金. 11月 22nd, 2024


241 :拝啓、鬼女様 2015/09/23(水) 11:48:06 ID:v8V
大学で出会って、なぜかビビッときて私から告白して付き合ってもらったのが付き合い始め。明るいけれども誠実な人柄にどんどん惹かれていきました。
旦那は私の2つ歳上で、私が大学を卒業して一年もするとお互いの生活もある程度安定が見えていたからそこで結婚しました。
ても結婚してひと月もすると、突然会社全体がとても忙しくなりました。私も六時出社で終電で帰る生活になり休みは日曜日だけ、その日曜日も疲れで昼頃まで寝て持ち帰った仕事をこなし、9時には寝るという生活。
また、お局様に目をつけられて、お局様とその取り巻きに目をつけられ色々と嫌がらせまでされていました。
そんな中で旦那だけが救いでした。稼ぎも明らかに旦那の方が多かったけど、早く帰ってるからとほとんどの家事は旦那がしてくれていたし、夕食も温めるものでなく、帰ってきてから作ってくれて食べる時間も合わせてくれました。次の日のお弁当やシャツの準備までやってもらえました。
仕事は好きでやってはいたものの本当に辛くて、旦那にいつも泣いて愚痴を言っていました。旦那も色々辛かったはずなのに、
「うんうん、本当にご苦労様」
と嫌な顔もせず聞いてもらえました。
とはいえ、夫婦らしいことなんて何一つ出来なかったです。旦那は結婚前から子供を望んでいましたがな、家に帰ってすぐに寝る生活だったので、夫婦生活すらもできませんでした。
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