>>545じゃないけど思い出し吐き出し
都会の人は驚くかもしれなけど幼稚園～職場まで一緒な男友達がいた
なので特に違和感もなく、互いが一人暮らしになってからは私が彼の弁当を作っていた
自分のも作るついでだし材料費に足りるくらいは貰ってたし手間は相手のご両親に世話になった分でいいかなと思って
でも、彼に彼女ができた時勘違いされるのも嫌だから弁当作るのはやめにすると言ったら
「何でだよ、金払ってるんだからお前から拒否する権利ないだろ！？」とキレられた
その時点ではハァ？と思った程度なんだけど、勝手に勘違いして
お前が俺の事を好きだったのに彼女作ったからってヤキモチ焼いたんだろ？
醜い嫉妬でみっともない真似するな！な？と半笑いで上から説教しはじめたので
いやいやｗお前は初彼女で浮かれてるかもしれないが私は高校時代から人並みにモテて現在も彼氏がいるだろうがｗｗｗ
をオブラートに包んで伝えたら
俺の彼女はお前みたいなビッ千と違う！清純派女に昔からの想い人を取られたのが許せないんだ！根忄生悪女！
と地団駄踏んで弁当作れ！弁当作れ！連呼
その清純派ｗの彼女に作ってもらえよと言っても彼女に迷惑はかけられないと言う
私はお前のママンじゃねーんだよという思いを、彼のママンに電話で愚痴ったら
私の事を娘のように思ってくれてる彼母からお叱りを受けたらしく逆ギレして翌日の弁当を私の前でごみ箱に捨てた
その時になって、何で私今日も弁当作ったんだろ？習慣って怖い…と思って
「それが最後の弁当なんだけどね…」と言って幼馴染の友達から赤の他人になりました
彼の態度が強気→ご機嫌取り→強気→許してと懇願→お前のせいで彼女にフラれたと八つ当たり→許してと懇願
となったあたりで私は彼氏と結婚して退社
それまで恋愛に興味ないだけの人だと思ってたし喪男喪女に偏見もなかったんだけど
元喪のはっちゃけウゼェーって気持ちは今でも消えきってないわ