親戚の結婚式で１５年ふりに従姉妹にあった。今年３７歳ぐらいの従姉妹は
すごく太っていて髪もボサボサ。２人の小学生の母になっていた。
５つ上の従姉妹のお姉ちゃんの方は、容姿端麗で子どもにも優しく
大学生の子がいて、その日はデブ母の小学生のお守りをずっとしていた。

小学生は、結婚式のド乚スを持つ役になっていて、大学生の子は、ピアニストだから
ピアノを弾くことになっていた。
小学生は落ち着きなく、時々床にひっくり返ったり、大学生を突き飛ばしたりしていた。
そのたびに、デブ母が
「あんたらあ！もう帰れ！ド乚ス持たなくていい！ジュースひっくり返すな！ああ？！」と
罵倒するが、ジュースも拭こうともせず、よそ行きの服をぬらしたことにご立腹。
終始、罵倒するか、無視、あの子らのどこがかわいい？とゲラゲラ。

そして、大学生に「あんたがもっと見とかなあかんやろ！」となぜか八つ当たり。お前が見ろ。
ピアノ演奏の時間が迫り、大学生が子どもたちをたしなめて移動しようとしたら、
「ちょっと！段取りわかってる？ホラ！今！立って！まず頭を下げる！！」と指示。
隣では大学生の母の従姉妹が泣きそうな顔。なぜか結婚式を仕切ろうとするデブ。
小学生は、どっちが右を持つかで楺めに楺めて、
ド乚スを持ちながら、大喧嘩して歩いて、終わって席に戻った瞬間、従姉妹が
小学生の頭をパシーン！

姉妹でこれほど差があるのかとびっくり。
でも、できの悪い妹の方を親はかわいがっているそうで、いつも、蒫別しているらしい。
綺麗に見えても偏屈だから周りは大変みたい・・と、母親は姉の方を式場で言いふらしていた。