土. 11月 23rd, 2024
79:プリンはのみものです。2013/12/09(月) 02:56:28.79ID:QTyJgfBB
自分の結婚式での出来事。フェイクあり。まとめるのが下手で長いですすみません。
一般的な規模の披露宴で、当然学生時代の友人を招待する事になった。
学生当時、自分は喪女で、読書とゲームが趣味の地味な女。
友人達も似たり寄ったりで、みんな目立たないが平均程度の容姿、服装。
全員普段はスッピンで、化粧はイベントの時くらい。
それも下手すぎて、メイクすると却って変な顔になってしまう。

ところがその中で特に仲の良かった友人Aは、実はめちゃめちゃ化粧映えする顔だった。
判明したのは共通の友人の結婚式。美容室でヘアセットついでにメイクを頼んでみたら、
なんとメアリージュンそっくりに!
おまけにスタイルも良かった。身体の線の出るゲストドレスをぴたりと着こなす。
全員Aを見て初めは「誰?」で、そのうち正体が判ると驚愕。

確かに普段は前髪と度の強いメガネでよく分からないが、メガネ外した顔をよーく見ると
目は大きいしまつ毛も長い。鼻も口も綺麗な形をしてるし、パーツの配置も完璧。
以来友人間でそれは伝説となったが、A本人は恥ずかしがってますます化粧しなくなった。
もう一度メアリージュン化したAを見たい!でもA本人は事情があって結婚するつもりはなく、
本人の披露宴でという線は望み薄。
そこで友人間では「結婚する時には絶対プロにメイクしてもらったAに友人代表でスピーチ
してもらう!」がネタになってた。今考えるとくだらないが、モテない喪女同志、
当時はそこそこ盛り上がってた。長いですがここまで前提。
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By okan777