月. 11月 25th, 2024
550 :殿堂 2012/11/26(月) 23:53:36 0
選挙前になるとお知らせが来て思い出す、数年前の修羅場吐き出す。
なるべく党が特定されないようにフェイクいれてるので変なとこはゴメン。

大学卒業して地元ではそれなりの会社に入ったけれど、色々あって退職。
親は、今まで挫折らしい挫折をしてこなかった俺にがっかりして、ヒステリー状態でDⅤ。
貯金も食いつぶし、アルバイトの面接にすら受からなくなっていた俺は、本当にどんづまり。
しょうがなく、恥をしのんで、市役所に生活保護と市営住宅の申請に行ったら、
「手続きに来られるなら働けるということなので…」とか「親の家に住めるなら…」とか
何とか言われて書類すらくれなかった。
無気力になり、親に毆られるだけのニートとしか言いようのない状況で鬱鬱と暮らしてた。

そんな状態の時に、家に偶然やってきたのが、同窓会の案内に来た中学の同級生のA。
人恋しかったので、申し訳ないと思いながら、愚痴まじりに今の状況を話したら、
真剣に話を聞いてくれて、そしてある人を紹介してくれた。
その人とは電話でしか話していないんだけれど、俺の事情を話したら、「Bさんと一緒に
○時に市の窓口行け」みたいな感じで言われ、言われた通りにBさんという人と
落ちあって病院行って市役所行って保健所行ってと色々して、うつ病が原因で、
市営住宅の申込と生活保護の申請と障碍者年金が申請できた。

で、種明かしをすると、A・Bは党員で、その人は市議会のその党のおえらいさん。
俺は党員ということで助けた、という形にされているから、新聞とってるし、選挙の時は
案内が必ずくる。
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