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559 :鬼女日記 2011/08/03(水) 11:14:24 0
先々月うちに知らない女忄生がきた。
インターホン越しに対応していたんだけど、何を言いたいのかわからないが、旦那の知り合いだというのはわかった。
5分くらいして女忄生は帰っていった。
しばらくして旦那が息を切らして帰ってきて「髪が型くらいまでで、背格好がお前と同じような女が来なかったか!?」と。
来たことを伝えると、慌てて上司や後輩に電話して「ついに家に来た!」と大騒ぎ。
話を聞くと、この女忄生は旦那に好意を持っているらしい。
結婚していることや浮氣をする気はないことを伝えても、「奥さんが怖くて言い出せないだけね。私が何とかしてあげる」と言って
旦那の話を聞かないみたい。

女忄生は1回来ただけで1週間ほどは静かな日々が続いたんだけど、ある日手紙が届いた。相手はあの女忄生から。
「自分がどれだけ旦那を愛しているか、あんたより自分のほうが旦那に合っている、だから別れてほしい。旦那を苦しめないでほしい。
もしこれ以上旦那を苦しめるなら、自分があんたを杀殳して旦那を幸せにする」という内容。
すぐに手紙をスキャナで取り込んで、旦那の会社メアドに送信。
これを見た旦那と上司は私にまで被害がくると思い人事に相談、女忄生は県外へ異動になった。
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