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732 :鬼女日記 2009/08/18(火) 00:34:04 0
現在第二子妊娠中。上の子に続いて女の子ということが最近判明しました。
上の子のときに、字面・画数・響き・読みやすさ・季節感・適度な華やかさ・・とにかく
名づけに関して全力投球だった夫。
若い今時のお母さんたちにも祖父母世代にも違和感なく「可愛い名前だね」と
言ってもらえるいい名前をつけたと、親ばかながら思っています。

そして今回。当然同じように「ごく普通の、でも画数がよくて可愛い名前を・・」
と思っていたら、夫が「○○って、どう?」と、ありえないほどのDQNネームを言い出しました。
季節感無視・国籍無視・読み方無視。とにかくありえないレベル。
例えて言うなら、五月生まれどころか冬生まれなのに「さつき」という言葉を使い、
かつ漢字では「雌畏(メイ)」と表記し
「メイって読むと見せかけて実はサツキ!英語入ってて国際的でカッコいいだろ!」
とか言ってるレベル(相談した妹に言われた例え。かなり正しい例え方です)。

当然大喧嘩になったのですが、聞けば義妹の案だと言うのです。
義妹は最近、子どもができないことがほぼ確実である身と分かりました。
いつか自分に子どもができたら・・と夢だった名前(女児用)があったのに!
と半狂乱になったとかで、「もしお兄ちゃんのところの子が次も女の子だったら~」と
もちかけられて、断りきれなかったとぬかしました。

自分はもううんと言ってしまった、断るならお前がやってくれと言うので、
「わかった」と電話を取ったら、受話器を取り上げられて「よく考えてからだ!」と
怒鳴られました。
考えるまでもない、あなたこそ何を考えているのか、上の子のときにあれほど
二人で一生懸命名前を考えて、名付けがどれだけ大事なことか分かっているはず、
と泣きながら訴えたら、無言で車のキーを持って出て行きました。

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