日. 11月 24th, 2024
573 : 名無しさん@おーぷん 2014/08/06(水)15:02:03 ID:???
登場人物
私:21才 大学生
A先輩:2個上 院生
B子:1個下 私の研究室の後輩かつA先輩とバイトが同じ

私とA先輩はサークルの先輩後輩

数ヶ月前、A先輩からメールが届いた
「話したいことがあるんだけど今日空いてない?よかったらご飯でもどうかな」
特に何も思わずOKし近くのファミレスへ
お互い注文し他愛ない話をしていると
A「今日呼んだのはね、言いたいことがあったからなんだ…」
私「なんすか?サークルのお叱りですか?」
A「…えっと。」
A、届いたパスタをつつきながらモジモジしてる
私「…え。ほんとなんですか?」
A「おれさ、お前のことすごい尊敬してるし良いやつだと思うんだ」
私「はぁ…?」
A「でも、おれお前のこと恋愛対象としては見れないんだよね」
私「え、な…は????」
A「だからごめん!お前の気持ちには応えられない!…でもこんなおれでよかったら今までどおり遊んだりしてほしい。…ダメかな?(涙目)」
私「…え?」
ちなみに私はその先輩のこと好きなんて言ったことはないし、なんなら別の人に絶賛片思い中
何回か複数人で遊びに行ったことがあるけどどうやらそれで「こいつは俺のことが好きに違いない」と勘違いしたらしい
私「え、あはは 別に大丈夫ですよ、私いま勉強が恋人なんで〜w」
頭真っ白になってたからこんな返事しかできなかった
ちゃんと訂正しとけばよかったorz
そのままご飯食べてその日は解散になった
普通の人だと思ってたからそんな勘違いされたことが私の中で1つ目の修羅場

後日B子と飲んでたところ、Aの話になった
B「あ、なんかAさん誰かに告られたらしいですよ〜w」
私「え、そうなの?」
B「なんか『おれファミレス呼び出されて告られたんだよ〜wあ、いや、まぁ振ったんだけどさ〜w』って言ってましたよwwwwwwま、どうせ嘘でしょw」
私「…ねぇ、それっていつぐらいかわかる?」
B「えっと、○月の〜くらいですね」
私「…ごめん、それ多分私だ」
B「えっ!私子さんあいつのこと好きだったんですか!?」
私「それはない。うん、それは、ない」
B「え、じゃああの話嘘か!」
どうやらバイト先で「モテるおれカッケー」を演じようとしていた模様
すぐさまBに真実を教えました
知らないところで嘘を広められていたことが私の中の二つ目の修羅場
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By okan777