469: 名無しさん@おーぷん 20/05/03(日)15:31:14 ID:9P.r1.L4
合コンで知り合ったひとつ年下の彼女と2年付き合ってプロポーズし
OKを貰ったので彼女のご両親に挨拶に行った。
が、最初から父親が険しい顔してて、それが気になりながらも挨拶と自己紹介をしたら
向こうの家族の紹介もなく「どこで知り合った」とつっけんどんに質問されて
「共通の友人がセッティングした合コンで・・・」と言ったら
「合コンで出会っただぁ?そんな浮っついた男に娘はやれん」と言われた。
OKを貰ったので彼女のご両親に挨拶に行った。
が、最初から父親が険しい顔してて、それが気になりながらも挨拶と自己紹介をしたら
向こうの家族の紹介もなく「どこで知り合った」とつっけんどんに質問されて
「共通の友人がセッティングした合コンで・・・」と言ったら
「合コンで出会っただぁ?そんな浮っついた男に娘はやれん」と言われた。
合コンってNGワードだったのか?
と焦ったけど言ってしまったものは仕方がない。
と焦ったけど言ってしまったものは仕方がない。
「でも真剣にお付き合いしています!」と訴えたら
年収とか親の職業とか勤め先とか兄弟はいるのかとか、
兄がいると言ったら兄の勤め先とか、実家はどこだ、賃貸かとか、
じいさんばあさんは健在かとか、
なんかすごい勢いで聞かれてそれぞれに答えていった。
親として気になることだってのは分かるが、あまりいい印象を持たなかった。
それに名前を名乗っているにも関わらず、
最初から最後まで“(俺)くん”でも“きみ”でもなく
“あんた”呼ばわりだったんだ。
挨拶が終わって最寄りの駅まで彼女に送ってもらったんだが
ものすごく疲れた俺とは正反対に彼女ははしゃぎまくってて
「婚約指輪も早く欲しいし、式場もできるだけたくさん見学したいよね」
とか言ってきたので
「その前に俺の両親にも挨拶に行かないとね」って言ったら
「えー?女はいいんじゃない?」って言うんだ。
「いや、俺の親にも婚約者を紹介しないとダメだろ」って言ったら
「えー、なんか面倒くさーい」って。
後になって思えばこの日がターニングポイントだったんだろうなと思う。
彼女が結婚式や披露宴、新婚旅行に夢を描いていたことは知ってたし
好きな彼女の為にそれを叶えてあげる気持ちとお金は十分持っていたつもりだった。
以前は、何を決めるにも話し合って決めてきた。
なのにプロポーズのあとは別人のように
何もかも、勝手に自分の希望のままに決めてしまい
俺の都合も俺の好みも何も聞かれない。
婚約指輪も俺に何も聞かず言わず、オンリーワンじゃないとダメとか言って
勝手にオーダーメイドで発注してしまったことを今日聞かされた。
↑ここまで書いたのが約一ヶ月前。
彼女との結婚に関して相談しようと思ってメモ帳に書き起こしてたところだったが
破談になったので相談の必要がなくなったw
発注したと聞かされた翌日、180万もの請求書を渡された。
すでに試着?か何かも済ませてて、入金確認後に制作に取り掛かるとかナントカ。
相談するまでもなく、もう無理だって思ってしまった。
俺は店に行ったこともない、行くと聞かされてもいない、店名も知らなかった。
それでひとりで作りに行って、勝手に注文して、請求書だけ寄越すって何?
一旦結婚は白紙にしよう。もっとふたりで話し合うことがあると思う。
って言ったら、「ここまで来て何それ酷い!」って言われて
彼女が激高すればするほど冷静になっていった。
「とにかく今のまま結婚できないよ。一度話合おう」って言ったんだけど
全然聞く耳持たなくてそのまま別れた。
その日の夜、彼女の父親が俺のアパートに訪ねてきて
ドアを開けたらいきなり胸ぐら掴まれて部屋に引きづられていって
そこからしこたま殴られた。
外出自粛になって俺は良かったよ。在宅になって人前に出られなくて済んで。
やっと腫れは引いたけど酷い顔だった。
たぶん婚約破棄するにしても、俺だけに落ち度があったわけじゃないと思うし
慰謝料とか発生しなかったかも知れない。
寧ろ彼女の父親を傷害で訴えることも出来たかも知れない。
だけど、被害届を出さない代わりに婚約は無しにして貰うってことで話を付けた。
以上、相談のつもりだった件が修羅場になってその後解決した話。
長々とすまん。
年収とか親の職業とか勤め先とか兄弟はいるのかとか、
兄がいると言ったら兄の勤め先とか、実家はどこだ、賃貸かとか、
じいさんばあさんは健在かとか、
なんかすごい勢いで聞かれてそれぞれに答えていった。
親として気になることだってのは分かるが、あまりいい印象を持たなかった。
それに名前を名乗っているにも関わらず、
最初から最後まで“(俺)くん”でも“きみ”でもなく
“あんた”呼ばわりだったんだ。
挨拶が終わって最寄りの駅まで彼女に送ってもらったんだが
ものすごく疲れた俺とは正反対に彼女ははしゃぎまくってて
「婚約指輪も早く欲しいし、式場もできるだけたくさん見学したいよね」
とか言ってきたので
「その前に俺の両親にも挨拶に行かないとね」って言ったら
「えー?女はいいんじゃない?」って言うんだ。
「いや、俺の親にも婚約者を紹介しないとダメだろ」って言ったら
「えー、なんか面倒くさーい」って。
後になって思えばこの日がターニングポイントだったんだろうなと思う。
彼女が結婚式や披露宴、新婚旅行に夢を描いていたことは知ってたし
好きな彼女の為にそれを叶えてあげる気持ちとお金は十分持っていたつもりだった。
以前は、何を決めるにも話し合って決めてきた。
なのにプロポーズのあとは別人のように
何もかも、勝手に自分の希望のままに決めてしまい
俺の都合も俺の好みも何も聞かれない。
婚約指輪も俺に何も聞かず言わず、オンリーワンじゃないとダメとか言って
勝手にオーダーメイドで発注してしまったことを今日聞かされた。
↑ここまで書いたのが約一ヶ月前。
彼女との結婚に関して相談しようと思ってメモ帳に書き起こしてたところだったが
破談になったので相談の必要がなくなったw
発注したと聞かされた翌日、180万もの請求書を渡された。
すでに試着?か何かも済ませてて、入金確認後に制作に取り掛かるとかナントカ。
相談するまでもなく、もう無理だって思ってしまった。
俺は店に行ったこともない、行くと聞かされてもいない、店名も知らなかった。
それでひとりで作りに行って、勝手に注文して、請求書だけ寄越すって何?
一旦結婚は白紙にしよう。もっとふたりで話し合うことがあると思う。
って言ったら、「ここまで来て何それ酷い!」って言われて
彼女が激高すればするほど冷静になっていった。
「とにかく今のまま結婚できないよ。一度話合おう」って言ったんだけど
全然聞く耳持たなくてそのまま別れた。
その日の夜、彼女の父親が俺のアパートに訪ねてきて
ドアを開けたらいきなり胸ぐら掴まれて部屋に引きづられていって
そこからしこたま殴られた。
外出自粛になって俺は良かったよ。在宅になって人前に出られなくて済んで。
やっと腫れは引いたけど酷い顔だった。
たぶん婚約破棄するにしても、俺だけに落ち度があったわけじゃないと思うし
慰謝料とか発生しなかったかも知れない。
寧ろ彼女の父親を傷害で訴えることも出来たかも知れない。
だけど、被害届を出さない代わりに婚約は無しにして貰うってことで話を付けた。
以上、相談のつもりだった件が修羅場になってその後解決した話。
長々とすまん。