222: おさかなくわえた名無しさん 2019/01/16(水) 20:15:36 ID:ddvl8w8H
前の会社に気分屋でパワハラセクハラ上司(課長)がいた。
そいつのパワハラに、耐えれず事務員が辞め中途で入った子がギャルっぽいけどサバサバした明るい子で、ある朝痴漢にあったらしく警察と話をするから遅刻すると連絡があり、遅れて出社してきた。
課長が彼女を見るなりニヤニヤしながら「触りたくなるほど魅力的だったってことだね〜、女忄生冥利に尽きるね」と、痴漢にあったことが名誉なことみたいな言い方をした。
そいつのパワハラに、耐えれず事務員が辞め中途で入った子がギャルっぽいけどサバサバした明るい子で、ある朝痴漢にあったらしく警察と話をするから遅刻すると連絡があり、遅れて出社してきた。
課長が彼女を見るなりニヤニヤしながら「触りたくなるほど魅力的だったってことだね〜、女忄生冥利に尽きるね」と、痴漢にあったことが名誉なことみたいな言い方をした。
そしたら彼女が「そうなんですか?じゃあ課長の娘さんと奥さんが痴漢に遭いますようにってお祈りしておきますね。」と返した。
次の日も出社するなり「昨日の夜も暇だったんで課長の奥さんと娘さんが早く痴漢に遭いますようにって4時間ぐらいお祈りしておきましたよ!早く痴漢に遭うといいですね!」と言い
それから数日間は毎日「おはようございます課長!昨日も奥さんと娘さんのことお祈りしておきましたよ!娘さん、そろそろ通学中に念願の痴漢されてるかもしれませんね!女忄生冥利ですね」
「課長、奥さんはまだ痴漢に遭われてませんか?毎日毎日お祈りしてるのに、まだなんですね…明日も頑張ってお祈りしておきますね!」と、まるで呪われたみたいに爛々とした目で嬉しそうに報告していた。
週が明けて月曜日、また課長出社してくると彼女はニヤっと笑って「課長〜!」と声かけたら、課長が突然土下座して「悪かった!あんなこと言って悪かった!もう嫁と娘を呪わないでくれ!頼む!」と絶叫した。
結局、土下座事件が広まって話が大きくなって社長案件になり、課長は違う土地に飛ばされた。
課長の土下座も、彼女のニヤっと笑った顔も土下座した瞬間に冷たい真顔になり細い目で見下していたのも衝撃的だった。
彼女とはお互い会社辞めた今でも今でも仲良しだけど、あれ以降あんな彼女は見たことない。