430 :修羅場な話 2008/05/19(月) 15:22:17 ID:K915UuyF0
231 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/18(日) 21:28:05 ID:9/do39ea
何故か最近、オセロにハマりだした妹。
一人携帯でやるのも飽きたらしく、子供の頃よく遊んでいたオセロセットを
どこからか探し出してきて、頭脳ゲームに強い父に「オセロやろう!」
しかし父は、「お~」「う~ん」と生返事ばかりで全く相手にしていない。
「やろうよ~、オセロオセロ~」と30分ほど粘っていたが
ようやく諦めて、ショゲた様子で片付け始めた。
何だか可哀相だったので、「私とやる?」と聞いてみたところ
「ううん、いいよ」とションボリ。
なんで?やろうよ!と更に誘ってみたところ「だってさ…」と妹。
「さっきの私、通りすがりの百姓に『相撲とろ!』って迫る河童みたいだったよね…」
聞き耳を立てていたのか、父が茶を盛大に噴いた。
何故か最近、オセロにハマりだした妹。
一人携帯でやるのも飽きたらしく、子供の頃よく遊んでいたオセロセットを
どこからか探し出してきて、頭脳ゲームに強い父に「オセロやろう!」
しかし父は、「お~」「う~ん」と生返事ばかりで全く相手にしていない。
「やろうよ~、オセロオセロ~」と30分ほど粘っていたが
ようやく諦めて、ショゲた様子で片付け始めた。
何だか可哀相だったので、「私とやる?」と聞いてみたところ
「ううん、いいよ」とションボリ。
なんで?やろうよ!と更に誘ってみたところ「だってさ…」と妹。
「さっきの私、通りすがりの百姓に『相撲とろ!』って迫る河童みたいだったよね…」
聞き耳を立てていたのか、父が茶を盛大に噴いた。