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388 :ちわわ 2013/12/02(月) 10:09:32 0
私が小5の頃の修羅場。
母が父とけんかをして母の実家に帰る為に電車に乗っていた時、
私は癡漢に遭った。
平日昼間の比較的すいている電車の中
サラリーマン風の男が座っている私の前に立ち、
私の閉じていた膝を無理やりこじ開けようとした。
助けを求めようと母を見ると、母は困った顔をしてニコッと笑っただけで助けてくれなかった。
サラリーマンは電車を降りるまで
ずっと私の膝をこじ開けようとニヤニヤしていた。
私たちも電車を降りるとなぜか私が母に叱られた。
「何でやり返さなかったの」と。

それから20数年が経ち、その時の事を私は母に問いただした。
どうして助けてくれなかったのかと。
すると母は「全部お父さんが悪いのよ」。
その場にいなかった父がなぜ?
「お父さんが自分の実家びいきばかりするからケンカになった。
だからおばあちゃん家に行くために電車に乗った。
だからお父さんが悪い。私の心はいつもお父さんと戦っている」
心の底から母が言っていることが理解できなかった。
気持ち悪かった。
それが私の修羅場。
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