770 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2009/04/08(水) 23:39:08 ID:09dkuX4x
妻と二人で旅行に行った先で立ち寄った喫茶店での話。
夜中からの出発で休憩なしの運転だったので、休憩がてらモーニングを取るため
通りかかった喫茶店にはいった。
国道沿いの喫茶店の割には店内の雰囲気は暗く、やや汚れ気味。
一時の休憩に立ち寄っただけなので気にするでもなく、席に着いた。
ドリンク付きのモーニングを注文し、しばしの休息をする。
セットが出てくるまでに、旅行者と見られる男女が3組、常連と思われる
紳士的な老人が一人入店してきた。
注文の品がでてきたので、まずは喉を潤そうとアイスティーにガムシロップを
入れてかき混ぜる。すると氷の隙間をぬって、黒い物体が浮上してきた。
茶葉でも混じってたのか? と物体をよくみると、2cmほどのゴキ。
これは無いだろうと、すぐさま店員を呼ぶ。
その店は夫婦で営業しているようで、席に来たのはババァのほう。
他の客もいてるので言葉には出さずに、グラスを指さし交換をお願いした。
ババァは浮遊物を確認すると、無言のままグラスを持ってカウンター奥へと
入っていった。
改めてグラスを持ってきた時は、店主であるオッサン。しかも無言。
この段階でかなり頭に来る。
しかし他のお客もいるのであまり事を荒立てなくない。
虫が入っていたと言ったところで、他のお客の気分が悪くなるだけだし。
とりあえず気分が悪いまま食事を済ませて、会計をすることにした。
妻には喧嘩になるから先に車に乗っててと、キーを渡した。
続く。
夜中からの出発で休憩なしの運転だったので、休憩がてらモーニングを取るため
通りかかった喫茶店にはいった。
国道沿いの喫茶店の割には店内の雰囲気は暗く、やや汚れ気味。
一時の休憩に立ち寄っただけなので気にするでもなく、席に着いた。
ドリンク付きのモーニングを注文し、しばしの休息をする。
セットが出てくるまでに、旅行者と見られる男女が3組、常連と思われる
紳士的な老人が一人入店してきた。
注文の品がでてきたので、まずは喉を潤そうとアイスティーにガムシロップを
入れてかき混ぜる。すると氷の隙間をぬって、黒い物体が浮上してきた。
茶葉でも混じってたのか? と物体をよくみると、2cmほどのゴキ。
これは無いだろうと、すぐさま店員を呼ぶ。
その店は夫婦で営業しているようで、席に来たのはババァのほう。
他の客もいてるので言葉には出さずに、グラスを指さし交換をお願いした。
ババァは浮遊物を確認すると、無言のままグラスを持ってカウンター奥へと
入っていった。
改めてグラスを持ってきた時は、店主であるオッサン。しかも無言。
この段階でかなり頭に来る。
しかし他のお客もいるのであまり事を荒立てなくない。
虫が入っていたと言ったところで、他のお客の気分が悪くなるだけだし。
とりあえず気分が悪いまま食事を済ませて、会計をすることにした。
妻には喧嘩になるから先に車に乗っててと、キーを渡した。
続く。