日. 11月 24th, 2024

143 :修羅場な話 2009/08/09(日) 12:48:14
988 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/09(日) 10:12:49 ID:aWrslB9n
アメリカ留学中に、同じアパートで事件が起きて、やたら横柄な刑事さんが来たことがあった。
私の家は、叔父も祖父も警視庁だったんで、フツーに応接間に通して、
ご苦労様ですってコーヒー煎れて、ホットケーキの粉でドーナッツ揚げたのを出したら、
見知らぬ刑事を家に入れるなんてふじこふじこだ!って怒りはじめた。
警察官が乗り込んで犯罪を犯すこともあるんだぞ!俺以外は絶対入れるな!
って、ドーナッツをモリモリ食ってた。
そんなに警察官が信用されてないのかアメリカでは……ショボーン。
向こうも、日本では交通課以外、警察官が大事にされていると聞いてショボーンとしてた。
その刑事さんはその後も「困ったことはないか!」って威張り腐りながら
来てくれるようになったが、なんか説教しに来てる感じだった。
家の前にヒスパニックのへんなガキがウロウロしていたが、
そのガキも刑事さんがちょくちょく来るせいか、すぐにいなくなった。
アメリカの刑事さんさまさまだったけど、他の刑事さんが悪いコトするのか。難しいな。


横柄な刑事のツンデレっぷりになごんだwwwwww
横柄だけどドーナツ好きとかw
続きを読む