日. 11月 24th, 2024

398 :修羅場な話 2007/03/31(土) 11:01:20 ID:ghgf5ds/
休日にドライブしてたら、前を走ってる軽自動車がやたらと遅かった。法定速度50キロのとこを40キロくらいでトロトロトロトロ。
前方に右折待ちの車がいて停車してるとき、もう少し左に寄ればすり抜けられるのに右折車に付き合って停車。
信号待ちのときは助手席側に身をかがめ何か作業をしているのが見えた。
その作業に夢中になってて他がお留守になってるのか、信号変わったのに気づかずなかなか発進しない。
そしてようやく発進したと思ったら対向車線の右折車とぶつかりそうになっていた。

さっさと抜いてしまいたいのだが追い越し禁止。その区間はこれからしばらく続く。
そして、しばらく進んだ信号では黄色に変わったら急停止しやがった。そのまま進んだ方が安全なのに。
こうなること予測して車間距離とっといて正解だった。
いい加減うんざりした俺は車から降り、横断歩道の上に停車した軽自動車のドアをノック。
ドライバーの中年女忄生は、大きな地図を膝の上に広げ手書きの地図を手に持っていた。
その状態から地図をたたんで発進してたなら相当な時間のロスになる。
少し進んだらコンビニがあるから、そこに入ってゆっくり地図を見ろ、後続車を先に行かせてくれと懇願した。
オバハンはキョトンとしていたが、渋滞になってるからと凄むとしぶしぶ承諾。
俺は自分の車にすばやく戻り、信号が変わる前に発進準備を整えた。
車に戻るときに見えた後続車の列は15台くらいになっていた。
オバハンのほうは信号変わってもまだもたついてたが、どうにか発進。そして素直にコンビニに入ってくれた。(入るまでもかなりもたついてたが)
すると前方に車は一台もなし。気持ちよく安全に走ることが出来た。
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