日. 11月 24th, 2024

781 :修羅場な話 2006/11/04(土) 23:20:34 ID:63hdlurP
空気を読まずに小ネタ

職場の同僚二人と日本海にカヤックで波乗りに行った帰り道、ジャンケンで負けた俺が運転する
小汚い軽ワンボックスは、脇道から主用道への右折合流で車の流れが切れるのを待っていた。
すると、後ろから空ブカシで煽りが入った。見ればピカピカのマーク2のオッチャンが睨んでいる。
「煽られてるよ、どうしようw」と問うても、後ろで寝転がっている二人は「ほっとけば~ 事故んなよ~w」
流れが切れないまま更に20秒程待っていたらクラクションが鳴り出した。見ればオッチャン窓から身を乗り出して
なにやら言っておられる。窓から顔を出して「スンマセン、詰まってるので」と言ったら、オッチャン唾吐いて
降りて来て、運転席の窓から胸倉掴まれた。
流石に寝ては居られなかったらしく、後部ドアからパドルを握った二人が出てきて、オッチャンに「どうしました(笑顔)」
「とりあえずこちらに(笑顔)」と路肩へ誘導してくれた。俺もマグライト(単一4セル)を持って降りてオッチャンに話を聞いた。
どうやら、私生活でアレコレある鬱憤を、毎度この手の嫌がらせで発散していたらしい。
俺等はオッチャンに指一本触れること無く、決して包囲を崩すことなく20分程お話を伺った。
最後にはオッチャン目を潤ませながら跪いて謝ってた。
チョット悪い事したような気もする。

3人の平均身長:181cm
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