月. 11月 25th, 2024
30:名無しさん@HOME2009/01/30(金) 09:11:59 0
アレルギーネタなんですが。

トメはここにもよく居る「食べさせれば治る」と言い張る人。
何度か混入されそうになったが完全に阻止したために
発作を起こした時の姿を見ていない。

夫が〆ればデモデモダッテ~昔はこうで~ウダウダ~と泣き、
私が〆れば怒り狂う分かりやすい婆さん。

困って医師に相談したら
「ん~困った婆さんだねぇ。一回連れて来て」
との頼もしいお言葉。
wktkでトメを連れて行きました。

口から先に生まれた、と言われるトメ、
ここぞとばかりに持論をぶちまける。

すると
「そうですね、じゃ好きなだけ与えてもいいですよ」
と医師に言われ、私はポカーン、
トメはキラッキラの勝ち誇った顔でこっちを振り返った。

医師は続けて
「健康な子供を数人育てただけのあなたの考えの方が
何十万件の症例を見てきた私より勝ってると思ってるのなら
そうしなさい?」

トメ、なんだか釈然としないような顔だったが、
その後トメのみ別室へ。
「お母さんは先にお帰り下さいね~」と看護師さんに言われ、
今度は私が釈然としないうちに帰宅した。

数時間後、ヨレヨレになったトメが家に来て
「私間違ってたわ…ごめんなさい…」
再びポカーン。

そして息子の所に行き泣きながら
「ごめんね、ごめんね、もうばあちゃん悪かったんだよ、
ごめんねごめんねごめんね…」

夫が帰ってきたら
私たち夫婦に土下座しながらワンワン泣いて
「これからはいいおばあちゃんになる」
と約束して帰って行った。

後で病院に電話して聞いてみたら、
「アレルギーに無理解なおばあちゃん講座」とやらに、
トメs3人で参加させたらしい。

「何十万件の症例」を詳細に、
写真や映像やシボウ率(!)を数時間にわたって叩きこみ、
最後に「あなた方のした事はこれです。
それでも自分の楽しみの為にアレルゲンを与えたいのなら、
他界するまであなた方は孫に会えません、
なぜならその時には
すでに孫はこの世から居ないでしょうから」

看護師さん、
「あんなの見させられたら誰でもかわりますよ~w」
って笑ってた。プロすげぇ…
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