653 :名無しさん@おーぷん 2016/11/07(月) 02:06:03 ID:Jdw
妻の料理と味覚について気になる事があります。
妻の方が年上で、年収も上で、勤務時間も長いです。
結婚二年目で、子供はおらず、妻が35歳になるまでに、自然に授かればいいなと、お互いに考えています。
妻とは共通の趣味を通して知り合い、私が拝み倒して結婚してもらった経緯があります。
妻は料理が苦手で、独身時代は朝食以外はほぼ外食だったようです。
私は家事全般が得意と言うより、好きで、家事は概ね私が担当しています。
とはいえ、妻はきれい好きで、マメな人なので、ちょっとした掃除や片づけ、私が忙しい時期のフォローは色々してくれます。
料理も、苦手ながらも、お互い休みでゆっくり出来る日には、たびたび作ってくれます。
ですが、妻はレシピどおりの料理しかしないのです。
レシピはネットで拾ったり、書籍だったり、妻の母親の料理ノートだったり、色々ですが、書かれているとおりにしか出来ません。
難しい料理ならわかるんですが、例えば、目玉焼きのような、誰でも作れるような料理でも、
フライパンにタマゴを落として、蓋をして1分、それから40秒蒸らすとか、信頼しているレシピを忠実に守ります。
冷蔵庫の残り物での野菜炒めも、私はなんでも適当に切って適当に炒めて、
気分で塩コショウだったり、醤油をまわしかけたり、中華風にするならオイスターソースを使ったり、
そういうのが家庭の料理だと思うんですが、妻はキャベツ・モヤシ・玉ねぎ・人参・豚肉(バラかコマ)じゃないと混乱するようで、
彩りの人参がないなら余っている赤パプリカを使おうとか、玉ねぎがないならネギでもいいじゃないかとか、妻はそういう「適当」が出来ません。
妻は賢い人で、料理以外では、レシピやマニュアルがないと対応出来ないわけではありません。
仕事も、臨機応変に対応しないとやっていけないような職業なので、対応力がないはずはないのです。
妻が言うには、彼女は「美味しい」「美味しくない」「不味い」がよくわからないらしいのです。
激安の居酒屋の料理も美味しい、それなりの高級店の料理も美味しい、なんでも美味しい、不味いものを食べた経験がない。
でも彼女の周囲の人(私も含みます)は、もっと「美味しい」「美味しくない」「不味い」に敏感なようだと知っている。
なので、妻は自分の味覚が鈍感だと感じる、だから料理は美味しいと評価されているレシピでしか作りたくない、ちょっとしたアレンジもしたくないし出来ない。
私としては、家庭での料理はたまに少々失敗するのもご愛嬌だと感じますし、
キャベツ・モヤシ・玉ねぎ・人参・豚肉(バラかコマ)の野菜炒めが妻の正解なんだとしても、玉ねぎ抜きの8割でも十分だと思います。
そもそも、家庭での料理担当の8割は私なので、たまに妻の料理を食べられるだけで嬉しいです。
ただ、今は私が妻のやり方を尊重すればいいだけの話ですが、子供が出来たら子育てのやり方や、離乳食のレシピで、妻が煮詰まってしまうのではないかと心配です。
妻自身ももどかしさを感じているようなので、何か改善する方法はあるなら知りたいです。
よろしくお願いします。
妻の方が年上で、年収も上で、勤務時間も長いです。
結婚二年目で、子供はおらず、妻が35歳になるまでに、自然に授かればいいなと、お互いに考えています。
妻とは共通の趣味を通して知り合い、私が拝み倒して結婚してもらった経緯があります。
妻は料理が苦手で、独身時代は朝食以外はほぼ外食だったようです。
私は家事全般が得意と言うより、好きで、家事は概ね私が担当しています。
とはいえ、妻はきれい好きで、マメな人なので、ちょっとした掃除や片づけ、私が忙しい時期のフォローは色々してくれます。
料理も、苦手ながらも、お互い休みでゆっくり出来る日には、たびたび作ってくれます。
ですが、妻はレシピどおりの料理しかしないのです。
レシピはネットで拾ったり、書籍だったり、妻の母親の料理ノートだったり、色々ですが、書かれているとおりにしか出来ません。
難しい料理ならわかるんですが、例えば、目玉焼きのような、誰でも作れるような料理でも、
フライパンにタマゴを落として、蓋をして1分、それから40秒蒸らすとか、信頼しているレシピを忠実に守ります。
冷蔵庫の残り物での野菜炒めも、私はなんでも適当に切って適当に炒めて、
気分で塩コショウだったり、醤油をまわしかけたり、中華風にするならオイスターソースを使ったり、
そういうのが家庭の料理だと思うんですが、妻はキャベツ・モヤシ・玉ねぎ・人参・豚肉(バラかコマ)じゃないと混乱するようで、
彩りの人参がないなら余っている赤パプリカを使おうとか、玉ねぎがないならネギでもいいじゃないかとか、妻はそういう「適当」が出来ません。
妻は賢い人で、料理以外では、レシピやマニュアルがないと対応出来ないわけではありません。
仕事も、臨機応変に対応しないとやっていけないような職業なので、対応力がないはずはないのです。
妻が言うには、彼女は「美味しい」「美味しくない」「不味い」がよくわからないらしいのです。
激安の居酒屋の料理も美味しい、それなりの高級店の料理も美味しい、なんでも美味しい、不味いものを食べた経験がない。
でも彼女の周囲の人(私も含みます)は、もっと「美味しい」「美味しくない」「不味い」に敏感なようだと知っている。
なので、妻は自分の味覚が鈍感だと感じる、だから料理は美味しいと評価されているレシピでしか作りたくない、ちょっとしたアレンジもしたくないし出来ない。
私としては、家庭での料理はたまに少々失敗するのもご愛嬌だと感じますし、
キャベツ・モヤシ・玉ねぎ・人参・豚肉(バラかコマ)の野菜炒めが妻の正解なんだとしても、玉ねぎ抜きの8割でも十分だと思います。
そもそも、家庭での料理担当の8割は私なので、たまに妻の料理を食べられるだけで嬉しいです。
ただ、今は私が妻のやり方を尊重すればいいだけの話ですが、子供が出来たら子育てのやり方や、離乳食のレシピで、妻が煮詰まってしまうのではないかと心配です。
妻自身ももどかしさを感じているようなので、何か改善する方法はあるなら知りたいです。
よろしくお願いします。