火. 11月 26th, 2024
819 :殿堂 2012/11/06(火) 19:31:54 ID:GJvkvj5U0
80歳目前のまだ健常の父が10年以上も空き地として放置してた土地に
消費税増税法案が通った直後に今から家を新築すると言い出した。

土地が都会にあって便利なところなら消極的ながら賛成したいところだが、
土地があるのは、車がなきゃ生活できない田舎にある。
しかも、車を運転できるのは母だけで、その母はもうじき後期高齢者の範疇に入る。
その土地の徒歩圏内にあるのはコンビニだけ。
子供はその土地から高速使って1時間の県庁所在地に住んでいる。

もう新築せずに賃貸に住めばと言っても、賃貸は月々払う家賃がもったいない、
母の20年後を考えたら、土地と家があれば、いざとなれば売れる、財産になるからと
父は戸建新築に固執する。子供が住んでる都会に転居するのは生活に金が
かかることになるから、いやだと、けちょんけちょん。

母は新築の家には住みたいが、環境や買い物などの便を考えたら
子供が住む都会に転居してもいいと思ってはいるが、父の頑固ぶりに
あきらめの境地。

もう介護がいつ必要になってもおかしくない年代で、介護は子供に頼る気マンマン
なんだから、土地を売って現金で残して、子供が住む近くに転居すればいいのに。
両親の両親はどれも年単位で介護を受けてからタヒんでるので、ぽっくりは
期待できないんだから、なおさら、介護のために金を残しておくことを
考えて欲しいんだけど。
それなのに、ほんと、なんで今更、大金の無駄遣い行為としか思えないことを
胸張って俺様はこれから財産を作るんだぜ!という態度で父は話をするのか。
腹立たしいし、基地外沙汰としか思えない。

その土地は、人口は数十年で微増する程度で、大地震がクルクルと言われ
続けてる上に、それが起これば津波が襲うといわれてる地域にあるから、余計に。
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