土. 11月 23rd, 2024
180 :修羅場な話 2017/01/14(土) 04:20:16 ID:i+QpTLr8.net
やっと友達と縁を切った

私は、あまり人付き合いが得意ではなく
職場でもボッチでいる事が多かったんだけど
そんな私に声をかけてくれたのがA子だった
音楽の好みが似ていたので、プライベートでも遊ぶようになって
私が職場を辞めた後も一緒に出かけたりと仲良く遊んでいた
その後、私は縁あって結婚。A子は今現在も同じ職場で社員として働いている

A子は仕事が好きで、取り得の無い私が結婚した事を密かにバカにしていたんだと思う
話の端々に主婦の私をバカにする言葉が見え隠れしていた

A子は一人っ子で、実のお母さんがずいぶん前に亡くなって
お父さんは数年前に再婚して、再婚した女忄生.と一緒に暮らしているので
実家に居場所が無くて一人暮らしをしている

そんなA子が病気で入院した
お父さんは入院の保証人にはなってくれたのだが、こまごまとした身のまわりの事をしてくれる人がいない
そこで私が洗濯や差し入れや身体を拭いたりを手伝った
正直バカにされる事が多かったので、もうA子の事は好きじゃなかったけど
手術後の世話をしてくれる人が誰もいないのは、さすがにかわいそうなので
見舞いに行って、何かと世話をした

退院の日が決まって、やれやれと思ったら
A子が退院後しばらく私の家でやっかいになりたいと言い出した
退院後一人暮らしの家に帰るのはかわいそうだと思ったけど
私には私の生活があるし、主人もいるので断った
その時は、どうしても困った時は手伝いにA子のアパートにに行くつもりだったけど
A子は「どうせ専業主婦で暇してるんだし、私の面倒見てくれてもいいじゃない?」と言った
手伝いに行った時もろくにお礼も言われてないし、あれヤレこれヤレも
病人の甘えだと思って我慢したけど、もう無理だと思った
その場できっぱり断って帰ってきて、A子の電話番号を着信拒否にした
続きを読む