324 :スカッとする修羅場まとめ 2008/01/13(日) 18:27:57
嫁(同業別部署、子なし、結婚3ヶ月)に言ってみた。
嫁「眠いー、かったるいー、これしょっぱい」
自作味噌汁をすすりながら愚痴る嫁。たしかにしょっぱかった。
俺「ねえ、あのさ」
嫁「あん?」
嫁の上目遣いが怖いなんて俺くらいだろうな、と思いながら言ってみた。
俺「愛してる」
嫁「あぁん?」
嫁はおもむろに立ち上がって食卓に拳をたたきつけた。直後に痛そうに手を振ってたのがかっこ悪かった。
嫁「今更なに!愛してるってなに!朝っぱらからふざけんな!」
俺「ご、ごめん」
仕事が余程立て込んでたのか。基本的に穏やかな嫁だが、鬼の形相だった。
その後、多少気まずかったけど何もなかったように朝食続行、それぞれ出勤した。
夕方にメールが来た。
「今日何時帰り?」
題名だけのメールを送り付けんなよ、と朝の件でさすがに腹が立ってたのでそう思った。
「たぶん8時くらい」
とだけ返しておいた。
そんでまあ予告どおり8時くらいに帰った。
テーブルの上にはフルコース。俺の好物をとことん並べてた。
俺「ええと、これ何?」
嫁「…いや、感謝というかなんというか。朝はごめん。これ好きだったよね?」
態度変わりすぎだろ、とか思った。でもそれ以上に甘酸っぱいものがこみ上げてきた。
嫁「あと、…愛してるよ」
眼をそらしてた。それなんて少女漫画?朝は北斗の拳のチンピラみたいな眼をしてたくせに。
それはともかく両手で嫁の頭をつかんでがしがしとかき回した。グッジョブ!とかわけわからんこと言ってた。
笑いながらフルコース喰ったんだけど、やっぱり微妙な味だった。メシマズは別問題らしい。
嫁「眠いー、かったるいー、これしょっぱい」
自作味噌汁をすすりながら愚痴る嫁。たしかにしょっぱかった。
俺「ねえ、あのさ」
嫁「あん?」
嫁の上目遣いが怖いなんて俺くらいだろうな、と思いながら言ってみた。
俺「愛してる」
嫁「あぁん?」
嫁はおもむろに立ち上がって食卓に拳をたたきつけた。直後に痛そうに手を振ってたのがかっこ悪かった。
嫁「今更なに!愛してるってなに!朝っぱらからふざけんな!」
俺「ご、ごめん」
仕事が余程立て込んでたのか。基本的に穏やかな嫁だが、鬼の形相だった。
その後、多少気まずかったけど何もなかったように朝食続行、それぞれ出勤した。
夕方にメールが来た。
「今日何時帰り?」
題名だけのメールを送り付けんなよ、と朝の件でさすがに腹が立ってたのでそう思った。
「たぶん8時くらい」
とだけ返しておいた。
そんでまあ予告どおり8時くらいに帰った。
テーブルの上にはフルコース。俺の好物をとことん並べてた。
俺「ええと、これ何?」
嫁「…いや、感謝というかなんというか。朝はごめん。これ好きだったよね?」
態度変わりすぎだろ、とか思った。でもそれ以上に甘酸っぱいものがこみ上げてきた。
嫁「あと、…愛してるよ」
眼をそらしてた。それなんて少女漫画?朝は北斗の拳のチンピラみたいな眼をしてたくせに。
それはともかく両手で嫁の頭をつかんでがしがしとかき回した。グッジョブ!とかわけわからんこと言ってた。
笑いながらフルコース喰ったんだけど、やっぱり微妙な味だった。メシマズは別問題らしい。