別スレで我が子が虐めをしていると先生に聞かされた人の話を見て思い出した。
何が正しかったのか、今でもわからない話。
大人になって、ふとした時に親に「なんで私病弱だからってだけでいじめられたんだろう。引き金になるような悪い事なにもしていないのに」と話しました。
すると親は「あーそれ病弱関係ないw私のせいwww」と言いました。
私は幼稚園の頃から病弱でいじめられていました。
ヒョロガリで顔もいつも青白く、先生からも子供からも「ユーレイ」「不気味」と言われていました。
いじめられる前は体こそ弱いものの、繰り返される入院生活の中で友達を作ったり同室のお婆ちゃん達に囲まれているうちにハキハキ喋る活発な子として育ちました。
走るの大好き!昆虫大好き!戦隊ヒーロー大好き!お友達いっぱい作りたい!みたいな感じです。
ですが幼稚園ではユーレイだから私が話しかけても無視していい、ユーレイだから何をしてもいい、みたいな扱い。
初めこそ友達を作ろうと意気込み声をかけたり外でいっぱい遊んだりしていましたが、だんだんと話す事を諦め本を読んだり積み木をやったりとなるべく一人で過ごすようになりました。
私の通っていた幼稚園は給食制だったのですが、先生はわざと私に給食を食べさせなかったりしました(先生いわく「見えなかった」)
おやつの時間はほぼ毎回隣の席の子におやつを取られました。
先生に取られた言っても「自分で食べたんでしょ!?意地汚い!」と怒られました。
あからさまに隣の席の子のおやつが多い(その子と私の二人分)なのに、先生は見て見ぬふりをしました。
そしてある日、幼稚園の授業?の時に先生が皆を先生のお気に入りの物に例える、という内容の授業をしました。
先生が「〇〇ちゃんは可愛いからお気に入りの先生のリボン♪」
「××ちゃんは美人だからリカちゃん人形さん!先生リカちゃんだーいすき!」と皆に言いました。
私の番になると、先生は異常にニヤニヤしていました。
子供の私があの笑顔は一体何だ?と不審がるくらい。
そして先生は私に言いました。
「□□(私)ちゃんは~…ゆ…www…雪だるま!白いし冷たいしね!春になると溶けて消えちゃうね~www」
自分が皆みたいにお人形さんとか可愛いリボンに例えてもらえるとは思っていなかったけど、とても悲しくなったのを覚えています。
というか今思えばユーレイって言いかけただろ!さすがにおおっぴらはマズイからとっさに雪だるまって言っただろ!
そして周りの子供達は「□□は雪だるまみたいに丸くないガリガリだよ。…じゃあ雪女?」と言い出し、気づけば私のあだ名は「近づくと人を凍らせる雪女」「妖怪」になってしまいました。
だんだん登園するのがつらくなって、親に「行きたくない」と言いました。理由も詳しく添えて。
ですが親は「そんな理由で休むのは駄目だ。先生がそんな事するはずがない、休みたいからと嘘をつくな」と私を叱りました。
そして卒園する日まで先生と子供達にいじめられました。
内容はどんどん過激になったけど、長くなるので割愛。
小学校に上がってからも一部のいじめっ子が同じクラスだったため、幼稚園でいじめられていた事を皆にバラされそれが原因でいじめられました。
ここでもあだ名は雪女、ユーレイ。
続きます。
何が正しかったのか、今でもわからない話。
大人になって、ふとした時に親に「なんで私病弱だからってだけでいじめられたんだろう。引き金になるような悪い事なにもしていないのに」と話しました。
すると親は「あーそれ病弱関係ないw私のせいwww」と言いました。
私は幼稚園の頃から病弱でいじめられていました。
ヒョロガリで顔もいつも青白く、先生からも子供からも「ユーレイ」「不気味」と言われていました。
いじめられる前は体こそ弱いものの、繰り返される入院生活の中で友達を作ったり同室のお婆ちゃん達に囲まれているうちにハキハキ喋る活発な子として育ちました。
走るの大好き!昆虫大好き!戦隊ヒーロー大好き!お友達いっぱい作りたい!みたいな感じです。
ですが幼稚園ではユーレイだから私が話しかけても無視していい、ユーレイだから何をしてもいい、みたいな扱い。
初めこそ友達を作ろうと意気込み声をかけたり外でいっぱい遊んだりしていましたが、だんだんと話す事を諦め本を読んだり積み木をやったりとなるべく一人で過ごすようになりました。
私の通っていた幼稚園は給食制だったのですが、先生はわざと私に給食を食べさせなかったりしました(先生いわく「見えなかった」)
おやつの時間はほぼ毎回隣の席の子におやつを取られました。
先生に取られた言っても「自分で食べたんでしょ!?意地汚い!」と怒られました。
あからさまに隣の席の子のおやつが多い(その子と私の二人分)なのに、先生は見て見ぬふりをしました。
そしてある日、幼稚園の授業?の時に先生が皆を先生のお気に入りの物に例える、という内容の授業をしました。
先生が「〇〇ちゃんは可愛いからお気に入りの先生のリボン♪」
「××ちゃんは美人だからリカちゃん人形さん!先生リカちゃんだーいすき!」と皆に言いました。
私の番になると、先生は異常にニヤニヤしていました。
子供の私があの笑顔は一体何だ?と不審がるくらい。
そして先生は私に言いました。
「□□(私)ちゃんは~…ゆ…www…雪だるま!白いし冷たいしね!春になると溶けて消えちゃうね~www」
自分が皆みたいにお人形さんとか可愛いリボンに例えてもらえるとは思っていなかったけど、とても悲しくなったのを覚えています。
というか今思えばユーレイって言いかけただろ!さすがにおおっぴらはマズイからとっさに雪だるまって言っただろ!
そして周りの子供達は「□□は雪だるまみたいに丸くないガリガリだよ。…じゃあ雪女?」と言い出し、気づけば私のあだ名は「近づくと人を凍らせる雪女」「妖怪」になってしまいました。
だんだん登園するのがつらくなって、親に「行きたくない」と言いました。理由も詳しく添えて。
ですが親は「そんな理由で休むのは駄目だ。先生がそんな事するはずがない、休みたいからと嘘をつくな」と私を叱りました。
そして卒園する日まで先生と子供達にいじめられました。
内容はどんどん過激になったけど、長くなるので割愛。
小学校に上がってからも一部のいじめっ子が同じクラスだったため、幼稚園でいじめられていた事を皆にバラされそれが原因でいじめられました。
ここでもあだ名は雪女、ユーレイ。
続きます。
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