日. 11月 24th, 2024
507 :ちわわ 2014/07/02(水) 14:30:48 ID:ud7I1hroa
流れを読まずに豚切り
男にとっては玉ヒュンな修羅場

姉が姉友を襲っていた変質者を撃退した時の事は今になっても鮮明に覚えてる。

二人で暗い夜道を歩いていたら、下半身ネ果の変質者に遭遇。姉の友達が襲われていた真っ最中だったようで彼女は泣いていた。

俺がどうしようかとオロオロしてたら姉が変質者の方に近づいた。
姉は年齢の割りに何処か幼さが残った感じの女なので、下手に近づいて舐められて危害加えられたりしたらどーすんだ…と思っていたら、姉変質者の背後にしゃがみ込んでむき出しだった男の部分を思いっきり鷲掴み…。

しかもずっと笑顔で握り続けてたとか。変質者は顔を強張らせ、よくわからない言語を発してた。
そのうちに友達を逃がして、股间から手を離したかと思うと、とどめに一発股间にグーパン入れて俺を連れてダッシュで逃亡。
「グガア」と叫んだかと思うと呻きながら小さく「花パン女め…」と呟いて疼くまってた。

友達は終始助けてくれた姉にお礼を言っていたが、姉は友達にも俺にも「なんか嫌なとこ見せちゃったね。ごめんなさい。」と謝っていた。

あの時は本当に玉がヒュンヒュンしたが、姉の強さを改めて実感した瞬間だった。
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