877 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/06/20(木) 22:14:54
良スレを発見したのでよっぱらいの戯れ言。
37歳で結婚。
ずっと喪で孤でコミュ障で、なかば追い出される形で転職したのが32歳。
新しい職場で、俺とは正反対の女と出会う。
体育会系で陽気な忄生格。年上からは娘や妹のように可愛がられ、年下からは姉御のように慕われていた。
無神経でガサツで横暴でわがままでお調子者で、一番苦手なタイプの女だった。
コミュ力の低さから、上司とその取り巻きから疎ましく思わた頃に部署が変わり、女の補佐のような仕事になった。
女は年下で、やりにくい事がたくさんあっただろうに、いつも気を使ってくれた。
仕事以外でも、打合せを兼ねると言って昼飯に誘ってくれたり、
飲み会の時はカラオケのマイクを横取りしてくれたりもした。
女が社内でうまくやってくれたのか、コミュ障の俺が人間関係で問題を起こす事もなかった。
部署が変わってからも何かと気にかけてくれて、そのうち食生活や髪型や婚活まで気にかけてきた。
女は妻になっても相変わらずで、眉毛や指のささくれまで気にかけてくれる。
まさか自分が結婚するなんて考えてもみなかったから、今も妻を見て不思議に思う。
37歳で結婚。
ずっと喪で孤でコミュ障で、なかば追い出される形で転職したのが32歳。
新しい職場で、俺とは正反対の女と出会う。
体育会系で陽気な忄生格。年上からは娘や妹のように可愛がられ、年下からは姉御のように慕われていた。
無神経でガサツで横暴でわがままでお調子者で、一番苦手なタイプの女だった。
コミュ力の低さから、上司とその取り巻きから疎ましく思わた頃に部署が変わり、女の補佐のような仕事になった。
女は年下で、やりにくい事がたくさんあっただろうに、いつも気を使ってくれた。
仕事以外でも、打合せを兼ねると言って昼飯に誘ってくれたり、
飲み会の時はカラオケのマイクを横取りしてくれたりもした。
女が社内でうまくやってくれたのか、コミュ障の俺が人間関係で問題を起こす事もなかった。
部署が変わってからも何かと気にかけてくれて、そのうち食生活や髪型や婚活まで気にかけてきた。
女は妻になっても相変わらずで、眉毛や指のささくれまで気にかけてくれる。
まさか自分が結婚するなんて考えてもみなかったから、今も妻を見て不思議に思う。