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243 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/02/03(日) 00:08:31 ID:HByB08OB
叔父がタヒぬ間際に人を杀殳したことを俺と父に告白したことが衝撃。

暴走族全盛期に叔父の奥さん强姦.されて杀殳された。一緒にいた娘も鈍器で毆られて両眼失明。
犯人は暴走族だというの目撃証言から分かっていたけど、誰が具体的に强姦.し杀殳したのかが結局分からなかったらしい。
当時医者だった叔父は復讐を決意。
金を盛大にばら撒いて暴走族から情報を入手して事件に関わった奴らを特定。
車と木製バットで武装して一週間で6人全員を杀殳すか障碍が残る状態にしたそうだ。

医者という知識をフル活用して証拠が残らないようにして、障碍も一生残らるように慎重にやったらしい。
復讐を終えたあとは辞表を提出して医師をやめ、医療系の普通の会社で病気が発覚するまで働いていた。

叔父は棒状のものが持てない人だったのだが、その理由が頭の感触を思い出すからだったそうだ。
金属じゃなくて木製バットだと打撃がモロに伝わるらしく、その感触も手に伝わってくると言っていた。
撥ねた感覚が忘れられないため車も乗らず、自転車も暴走族を思い出すということで乗れなかったらしい。

父も俺もその話を聞いたときは衝撃的だったし、警察に通報するべきか散々悩んだ。
本当かどうかも父が新聞などで調べたけど、抗争によるタヒ亡事件などがチラホラあるだけで本当かどうか分からなかった。
結局、事実かどうかわからないし、タヒに際だったし、理由があれだったので父と私も警察に届け出なかった。

叔父がタヒんでから結構な時が過ぎたけど、未だに忘れることが出来ない。
先日一人ぼっちの暴走族のようなバイクに乗った若者を見かけて、こういう奴らが人を杀殳し、杀殳されたのかと考えてしまった。

墓まで持って行こうと思っていた話だけど、歳をとってから悩むようなってしまった。
ただただ吐き出したくて書いた。

叔父の復讐は正しかったのだろうか。
俺と父が警察に届けなかったことは正しかったのか。
今でもふとした時に考えてしまう。
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By pomepuu