775 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/10/21(金) 01:09:06 ID:o8PObGkK0.net
魔女とか言うから昔の彼女思い出した。
とあるSNSのオフ会で知り合って付き合って1か月。
彼女は嫌だ嫌だと言ったが、彼女の自宅に内緒で遊びに行くことにした。
見た目は宮崎あおいみたいな可愛いコだったから、部屋もオシャレなんだろうなぁと勝手に思ってドキドキしてた。
んで、休日の朝彼女の家に到着、嫌がる彼女を押しきって無理矢理上がった。
したら、まず何の臭いかわからん不思議な臭い、壁や床に転がる骸骨や人間の腕的な物体。
それだけならホラー映画とか好きなのかと思ったんだけど、極めつけは棚にびっしり飾られた人形。
これは何か、と彼女に聞いたら彼女は人形を改造してネットで売る商売をしてる、と言った。
んで、おぞましい装飾のされた机の上に作りかけの身体のパーツが散らばってた。
これは何か、と彼女に聞いたら彼女は君だよ、と言った。
おれは帰宅してその夜に丁重に別れたい、と連絡した。
彼女はやっぱりそうなるよね…でも君の分身は大事にしていいよね、と返した。
おれの分身は今どうなったんだろうなぁ…
とあるSNSのオフ会で知り合って付き合って1か月。
彼女は嫌だ嫌だと言ったが、彼女の自宅に内緒で遊びに行くことにした。
見た目は宮崎あおいみたいな可愛いコだったから、部屋もオシャレなんだろうなぁと勝手に思ってドキドキしてた。
んで、休日の朝彼女の家に到着、嫌がる彼女を押しきって無理矢理上がった。
したら、まず何の臭いかわからん不思議な臭い、壁や床に転がる骸骨や人間の腕的な物体。
それだけならホラー映画とか好きなのかと思ったんだけど、極めつけは棚にびっしり飾られた人形。
これは何か、と彼女に聞いたら彼女は人形を改造してネットで売る商売をしてる、と言った。
んで、おぞましい装飾のされた机の上に作りかけの身体のパーツが散らばってた。
これは何か、と彼女に聞いたら彼女は君だよ、と言った。
おれは帰宅してその夜に丁重に別れたい、と連絡した。
彼女はやっぱりそうなるよね…でも君の分身は大事にしていいよね、と返した。
おれの分身は今どうなったんだろうなぁ…