土. 11月 23rd, 2024
186:プリンはのみものです。2007/07/23(月) 11:18:28
流れ読まずに書き込ませて頂きます。

義理姉が結婚するという知らせがあり、夫の実家に行きました。

夫がまだ学生で、私が働いて賄っているので経済的に楽ではない生活ですが
きちんとしたスーツと、ご祝儀と、実家までの二人分の交通費をなんとか捻出して。
夫の実家地方では、花嫁は家で衣装を着けてタクシーで式場へ向かう習慣で、
私は支度を色々手伝ったり、式場で食べられないかもしれない義理姉に食事を作ったり。

ところが迎えの車が来ると、義理親 義理姉 義理弟と夫が乗り込み行ってしまいました。


私はボロイ汚い夫の実家に、スーツにエプロンをつけて置いてけぼり。
あほだけど、どこで結婚式するのか、何時に帰ってくるのかなーんも知らなくて
ボケーと一人で過ごしていたけど、夕方暗くなってきて電気つけようとして
この家の灯りのスイッチがどこなのかも知らなくて、探してたら涙が出た。


後で聞いたら、夫より二つ年上で、夫の姉よりも先に結婚し式もしなかった私の存在を親戚に知らせていなかったため、私は式に出る資格が無かったのだと。
夫は「自分もこんなことになるとは知らなくて」とは言っていたけど
私を置いて行った夫を、迎えに来るどころか連絡もしなかった夫を許せません。
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By okan777