325 :修羅場な話 2016/03/21(月) 00:01:05 ID:imX
※虫注意
ある夏休みの日、弱めにエアコンをつけて昼寝をしていると、コツンと音がして目が覚めた。
部屋が薄暗くてよくわからないので、とりあえずベッドに置いた携帯を探そうと手で探ると、ツルツルした丸いものが触れた。
ぐうたらの私は朝からパジャマのままだった。おそらく寝ている間にボタンが取れてしまったのだと思って(大きいボタンのパジャマだった)とりあえず電気をつけた。
すると、そこにはLサイズのG。自分がさっき握ったものの正体に気づいて思わず叫んだ。
どうも、エアコンの中から落ちてきて、さっきの音はそれだったらしい。
それ以来、元から苦手だったGが天敵レベルでダメになってしまった。
幸い我が家にはほとんど出ないんだけど、たまたまいた時は「あいつは流しのゴキブリ、うちに住んでるわけじゃない」と自分に言い聞かせている。
ある夏休みの日、弱めにエアコンをつけて昼寝をしていると、コツンと音がして目が覚めた。
部屋が薄暗くてよくわからないので、とりあえずベッドに置いた携帯を探そうと手で探ると、ツルツルした丸いものが触れた。
ぐうたらの私は朝からパジャマのままだった。おそらく寝ている間にボタンが取れてしまったのだと思って(大きいボタンのパジャマだった)とりあえず電気をつけた。
すると、そこにはLサイズのG。自分がさっき握ったものの正体に気づいて思わず叫んだ。
どうも、エアコンの中から落ちてきて、さっきの音はそれだったらしい。
それ以来、元から苦手だったGが天敵レベルでダメになってしまった。
幸い我が家にはほとんど出ないんだけど、たまたまいた時は「あいつは流しのゴキブリ、うちに住んでるわけじゃない」と自分に言い聞かせている。