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479 :鬼女日記 2013/06/16(日) 09:32:52 0
目が覚めたら、どこかからしくしく泣き声がしていた。
なんだろうと寝ぼけた頭で探したら、隣県の実家で同居してるはずの弟嫁が玄関の前で泣いてた。
生後5ヶ月の赤ん坊抱いて。
どうやら弟が出産育児で少しやつれた?嫁に魅力を感じなくなったと、
飲み屋のねーちゃんと浮氣したらしい。
同居の両親は弟の肩を持ち「浮氣は男の甲斐忄生」だとかのたまったそうな。
仕方がないので、さくっと実家に電話した。

「テメエの生活費も稼げず、借金と子供しかこさえるしか脳のない糞が、
甲斐忄生とか言ってんじゃねえよ、クズ野郎ども。
来月の仕送り欲しかったら嫁さんと赤ん坊に謝れクズ野郎ども。
お前ら全員タヒんで詫びろクズ野郎ども。
お前ら生きてるだけで酸素が減ってるんだ。地球に詫びてタヒねクズ野郎ども」

両親弟ともに、自分の仕送りで生きてる寄生虫のクズどもなので、
すっとんできて玄関先で土下座。
ついでに弟はしばらく使い物にならんように股间をしこたま蹴っておいた。
娘に寄生する甲斐忄生しかない父親も蹴り飛ばしておいた。糞が。

さすがに玄関先でやりすぎたせいか、ご近所からK察呼ばれたのが修羅場。
まあちゃんと事情を説明してお帰りいただきましたがね。
泡吹いてる弟と顔をぼこぼこに腫らした父親を同情的な目で見ていたのが、特徴的な夜の出来事でした。
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