387 :きまぐれ鬼女 2010/02/22(月) 23:58:52 0
私が結婚して1年目にウトが急タヒした。
揃って超優良だったウトメはおしどり夫婦。
一人になったトメを心配して、小梨2馬力の我が家で引き取ることになった。
同居してもトメの優良ぶりは変わらず、家事をして、ウトが十分なお金を残してくれていたので月々の生活費まで入れてくれてた。
でも、やっぱり連れ合いを亡くしたトメはショックが大きかったみたい。
1年もたたないうちに体にがたがきて、主に歩行が困難になってきた。
それで近距離にすんでた良コトメ(専業子持ち)が手伝いに来てくれて、二人でトメの介助をしていた。
夫はなにもしなかった。
ある日コトメが急用で、私の帰宅前に自宅に帰ってしまい、私もいつもより帰宅が遅れてしまった。
帰ったら、トメが真っ暗なリビングでうずくまって泣いてた。
周りにはティッシュがいっぱい散らばってた。
トメはお手洗いに行くのに間に合わずリビングで粗相してしまい、慌ててティッシュでふき取ったものの、
動けばリビングを汚してしまうと思って、その場から動けなくなってしまったようだった。
そんなトメを見て私も泣いた。
後始末をして冷たくなった服を着替えをさせる私に、トメは「ごめんねごめんね」といいながら泣いていた。
その夜夫は日付が変わる頃に大トラになって帰宅した。
揃って超優良だったウトメはおしどり夫婦。
一人になったトメを心配して、小梨2馬力の我が家で引き取ることになった。
同居してもトメの優良ぶりは変わらず、家事をして、ウトが十分なお金を残してくれていたので月々の生活費まで入れてくれてた。
でも、やっぱり連れ合いを亡くしたトメはショックが大きかったみたい。
1年もたたないうちに体にがたがきて、主に歩行が困難になってきた。
それで近距離にすんでた良コトメ(専業子持ち)が手伝いに来てくれて、二人でトメの介助をしていた。
夫はなにもしなかった。
ある日コトメが急用で、私の帰宅前に自宅に帰ってしまい、私もいつもより帰宅が遅れてしまった。
帰ったら、トメが真っ暗なリビングでうずくまって泣いてた。
周りにはティッシュがいっぱい散らばってた。
トメはお手洗いに行くのに間に合わずリビングで粗相してしまい、慌ててティッシュでふき取ったものの、
動けばリビングを汚してしまうと思って、その場から動けなくなってしまったようだった。
そんなトメを見て私も泣いた。
後始末をして冷たくなった服を着替えをさせる私に、トメは「ごめんねごめんね」といいながら泣いていた。
その夜夫は日付が変わる頃に大トラになって帰宅した。