夫婦ともに歴史が好きで、歴史小説や大河ドラマを見るのが好き
なのですが、日曜夕方の１８時代もしくは２０時代は、
私は忙しくて座ってテレビを見ていられないし
台所にいると、対面式なのでテレビの画面は見えても、
テレビの音も夫の話し声も聞こえません。

しかし、夫は話しかけてきて、私が聞こえないと言うと大声で話します。
すると聞こえますが、話の内容はテレビの内容についてなので、
テレビが聞こえていない私にはわかりません。

何度も聞こえないと言っているのに、２年近く
ずっと話しかけられて、かなりストレスです。
ストレスに感じるのは、座ってテレビを見たりする
「まとまった時間」が、私にだけないからだと思います。

最近、コロナの影響で夫婦ともに在宅勤務の日が多く、
家で私だけが細々した用事で忙しく、
会社に出勤して仕事するほうがマシです。
たとえば、大河ドラマを録画しているのですが、
見られない回が７話もたまっています。

今の状態では子供は躊躇ってしまうし、
この結婚自体も失敗なのかな？と最近は考え始めています。

母に相談したら、日本人の男なんてそんなモン、
私が財布を握って、夫には家事育児は期待しないで、
子供ができたら仕事を辞めて育児に専念して、夫は手のひらで
上手く転がせば良い、みたいなことを言われました。
世間では、そんなモノなのでしょうか？