水. 12月 4th, 2024
128 :ちわわ 2015/08/19(水) 04:34:50 ID:U0h
みなさんすごいエピソードをお持ちのようで……
私の場合は妄想系の厨二病で、
狐の母と人間の父の間に生まれた特殊なハーフ、
という設定でした。(以下設定準拠の厨二行動)
異種族同士のハーフで獣でも人間でもない私は
価値観も喜怒哀楽も人間とは違う為、
同級生とのたわいもない会話も楽しめず、
「私も…あなたがたのように純血の人間であったなら…
日々の何気ない会話も素直に楽しむことができたのでしょうか……。」と寂しげにつぶやいてみたりしてました。
(実際は単に私が会話についていけなかっただけです)。
当然同級生は「?」とあっけにとられてましたが、
何を思ったか私は「・・・やはり、純血のあなたがたに
異種族間の混血である私の悩みや苦労は分かりませんよね……」とぽつり。いつもそんなでしたので、周囲からはかなり痛い子、と思われてました。
そして友達は皆無になりました。
なぜだか告白された際は、
「・・・お気持ちはありがたいのですが、
私は獣の血を引く者。
ゆえに人間であるあなたとは交際を
許されぬ身なのです」と告げてその場を去りました。
(実際はその相手も面倒な方だったので袖にしたのです)
ちなみに自宅では、「私はあなたがた(両親)の実子ではないのに、どうしてここまでしてくれるのですか?」
とか、兄に対しては「義兄上(あにうえ、私は養子という設定)、獣の血を引く私を邪険にしないのは
なぜですか?」などと言ってました。
(なぜか養子に強い憧れがあったんです)。
そんな私に対し、兄や両親は思いきりあきれながらも
私に合わせてくれてました。ただただ大感謝。
そんな私も今年で22歳。高校卒業と同時に
厨二病は完治しましたが、今もなお
ぼっち&非モテ街道まっしぐらです。
友達募集中です。
(設定も文章もめちゃくちゃで読みにくかったと
思います。すいません。)
続きを読む