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390 : 名無しさん@おーぷん 平成31年 03/28(木)13:33:16 ID:deH.cs.or
この時期思い出しちゃう。
二十歳過ぎのときに満員の終電で痴漢に遭って最寄駅で降りたらその痴漢に後付けられてた。
言いがかりつけられて、なんとかごまかしごまかし逃げようと思ったけど、だめだった。

警察行ったしたくさん調べたけど、記憶にかけらもないけど(パニックだったから)
逃げなきゃって焦りながら会話した内容が犯人的に受け入れたと誤解をうみやすかったとかで不起訴。
タヒにたくなった。

でも民事で裁判したらあっさり勝訴。
犯人が一度警察に捕まった時分かったが
驚いたことに犯人は妻も子もいてその妻から手紙がきた。申し訳ないとひたすら書かれていた。
犯人の親の手紙は誤字脱字がすごくて言い訳だけ。
犯人からのは汚い字で前後の脈絡もなく意味不明だった。

自分で受け止めきれなくてそれを母にすがる思いで相談したら

幼い子どもがいるなら許してあげなよ
可哀想だからと言われた。

衝撃で頭が真っ白になったが近くにいた弟が母に真剣に怒ってくれて持ち直した。
起訴は取り下げなかった。
納得できない理由で不起訴になったけど。

それ以来お母さんが好きじゃなくなった。
傷つきやすい脆い人だと分かっていたけどもう同情できなくなった。
後から謝られたけど、もう前みたいにお母さんにすがることは二度とないと思う。

お母さんの神経は私には一生わからない。
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By elitola