日. 11月 24th, 2024



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298: 260 ◆q07s8ovBkE: 2006/09/26 (火) 06:26:16

俺 「この姿を見てあんたは何も感じないのか!」
男 「旦那に彼氏と居たところを見られてショックだったんでしょうね」
俺 「あんたには俺たちが受けた傷を償ってもらう」
男 「また慰謝料ですか、どうぞご勝手に、夫婦そろってお気楽ですねやっぱりおそろいの夫婦ですよ。」

俺が立ち上がりかけると
男 「凹るんならどうどしてください、私の慰謝料どころではありませんよ。周りにこれだけ人が居るんだから。」
俺 「…お前のしてきた事は絶対許さない、罪を償ってもらう」
男 「だからどうぞ弁護士をお立てになるんでしょ、私から慰謝料をとっても弁護士の費用で赤字ですよ、それじゃ私はこれで」

男は伝票をつかむとレジに向かいかけたがもどると
嫁に言った。

男 「ホテ○で○○さんが話してくれたように、つまらないご主人だね。早く別れた方が○○さんのためだよ。」

俺は胃に何か熱いものを注がれたような気がした。
その間こぶしを握り締め男を睨みつつ付けていたようなきがした。
男は挑発して俺が凹りかかるのを待っていたのだろう。
俺はやらなかった。打ちのめされた気もした。

男の会社に乗り込む事も考えたが、先輩の連絡を待つことに
した。これがあの場所で起こっただいたいの事です。
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