301 :鬼女日記 2011/07/10(日) 22:44:25
まだミレニアムな盛り上がりがあった頃
傷心だった俺は子供の時の[鉄]趣味で気分転換をしようとホームに佇んでいた。
妻「自杀殳なんかしないで下さい!」
俺「はい?自杀殳?」
振り返った俺は妻と30秒くらい見詰め合ってしまった。
妙な間に俺が自杀殳の意図がないかも知れないと思い直した妻・
妻「さっきから思いつめたようにホームを見てましたよね?」
俺「(京急)2100型(車両)を待ってるだけなんですが?」
妻「2100型?」
俺「ああ、丁度来ました」
妻「はぁ?」
その後妻は全く興味がなさそうだったのに
俺がする[鉄]話を嫌な顔もせずに聞いてくれた。
そして自分からメールアド乚スと携帯番号を教えてくれた。
当時前妻との離婚交渉がグダグダになってた時なので、
優しい笑顔で笑いかけてくれる嫁がとても可愛く思えた。
この出会いを散々苦労した俺に対する神様の粋な計らいと受け取ってしまった。
再婚7年目で明らかになった妻の正体は前妻の浮氣相手の元婚約者だった。
その事実を知った時はかなり鬱になったが、今は前より仲良しである。
傷心だった俺は子供の時の[鉄]趣味で気分転換をしようとホームに佇んでいた。
妻「自杀殳なんかしないで下さい!」
俺「はい?自杀殳?」
振り返った俺は妻と30秒くらい見詰め合ってしまった。
妙な間に俺が自杀殳の意図がないかも知れないと思い直した妻・
妻「さっきから思いつめたようにホームを見てましたよね?」
俺「(京急)2100型(車両)を待ってるだけなんですが?」
妻「2100型?」
俺「ああ、丁度来ました」
妻「はぁ?」
その後妻は全く興味がなさそうだったのに
俺がする[鉄]話を嫌な顔もせずに聞いてくれた。
そして自分からメールアド乚スと携帯番号を教えてくれた。
当時前妻との離婚交渉がグダグダになってた時なので、
優しい笑顔で笑いかけてくれる嫁がとても可愛く思えた。
この出会いを散々苦労した俺に対する神様の粋な計らいと受け取ってしまった。
再婚7年目で明らかになった妻の正体は前妻の浮氣相手の元婚約者だった。
その事実を知った時はかなり鬱になったが、今は前より仲良しである。