632 :拝啓、鬼女様 2008/01/19(土) 13:07:38 ID:C2vC6Br3
やたらと「俺を頼ってくれ!」と主張していた元カレ。
わたしは、自分に降りかかる障碍や悩みを出来うる限り自分で解決するタイプなのだが、
それが気に入らないらしく、よく「そんなに俺は頼りないのか…」と拗ねられた。
デート代を奢ることにも固執していて、
奢られっぱなしが嫌なわたしが、駐車場代とかお茶代で返そうとするととても不機嫌になった。
そういった違和感が積もっていたある日、彼の家でデートしていたときのこと。
わたしは急に腹痛と吐き気を催した。
そのとき彼は仕事の疲れからか昼寝をしていたので、起こすのも気が引けて、
申し訳ないけど彼の家のトイレで吐かせてもらって、近くのドラ⺍グストアで薬を買って帰った。
彼が目覚めてから、トイレを借りたこと、一応気をつけたけど汚れや臭いがあったらごめんと伝えた。
そうしたらまた彼に「起こしてくれればよかったのに…そんなに俺は頼りない…?」と責められた。
体調が悪いって言っているのに、自分がいかに頼りがいある男か、どんだけわたしのために努力する気持ちがあるか力説する元カレ。
もう全てが面倒くさくなって冷めた。
わたしは、自分に降りかかる障碍や悩みを出来うる限り自分で解決するタイプなのだが、
それが気に入らないらしく、よく「そんなに俺は頼りないのか…」と拗ねられた。
デート代を奢ることにも固執していて、
奢られっぱなしが嫌なわたしが、駐車場代とかお茶代で返そうとするととても不機嫌になった。
そういった違和感が積もっていたある日、彼の家でデートしていたときのこと。
わたしは急に腹痛と吐き気を催した。
そのとき彼は仕事の疲れからか昼寝をしていたので、起こすのも気が引けて、
申し訳ないけど彼の家のトイレで吐かせてもらって、近くのドラ⺍グストアで薬を買って帰った。
彼が目覚めてから、トイレを借りたこと、一応気をつけたけど汚れや臭いがあったらごめんと伝えた。
そうしたらまた彼に「起こしてくれればよかったのに…そんなに俺は頼りない…?」と責められた。
体調が悪いって言っているのに、自分がいかに頼りがいある男か、どんだけわたしのために努力する気持ちがあるか力説する元カレ。
もう全てが面倒くさくなって冷めた。