金. 11月 22nd, 2024



381: 前科者 ◆ShHd1.3n0.cP 2010/09/24 10:58:39

車が出て行く音を聞いてから振り返ると嫁は少しビクッとして俯きました。
息を整えながらリビングに戻って嫁を座らせカメラを止めました。
俺「俺は浮気の経緯や浮気相手に興味はない。」
嫁「・・・」
俺「お前が俺への信用をどれだけ回復しているかだけを考えてる。」
嫁「・・・」
俺「今俺がお前を信用するとかしないって話は、お前が俺を普通に信用してる状況でできることだと思ってる。」
嫁「・・・でもあなたに権利は有るんでしょ。」
俺「俺に権利はあっても行使する人としての資格はない。」
嫁が何かを言おうとしましたが、それを遮って俺が帰る途中で考えたことを伝えました。
俺「この件でお前が離婚を望むなら、お前の権利を持って普通に離婚する。アイツ(間男)は放っといても自滅する。お前がこのまま俺との生活を続けるなら、俺は今まで通り自分の信用回復に専念する。」
嫁「私は考える時間をもらっていいですか?」
俺「1日待つ。」
これで話し合いを終わらせ、嫁を寝室に向かわせました。
俺は少し興奮してましたが、ロックを一杯飲んでいつも通りリビングのソファに寝ました。
うたた寝していると嫁が泣きながら俺の足元に立っていましたが気付かないフリをして寝てました。
しばらくすると嫁は客室へ入って寝た様でした。


指定時間のある仕事があるので後ほど。
下らない話な上にスレの趣旨と離れてると思いますが、特殊なケースもあるんだな程度でスルーしてください。


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