96 :スカッとする修羅場まとめ 2013/10/06(日) 20:43:31 ID:4Ku0QakJ
先ほど、洗面所にイ谷に言う軍曹が出た。
父は何も言わずにほうきを持って来ると、叩きつぶそうとする。それを私と母で
「軍曹だから。大切にしなきゃだめだよ」
「そうよ。何もしないおとなしいんだから」
と止めても父は「クモは敵」とほうきを構える
「もしかして・・お父さんクモ怖いの?」
と私が聞くと一瞬固まる父。
「アシダカ軍曹はゴキブリ食べてくれるいいクモなんだから、大丈夫だよ」
すると父は
「だったらこのクモ、お前の部屋に入れてやる」
「じゃあやってみたら?つまんで入れてみな」
てっきり嫌がるかと思ったらそう答えたので、父はうっとなる
そうこうしているうちに今まで大人しくしていたクモが、急にものすごい速さでこっちに向かって来た
わー!と叫びながら後退り、ほうきをバンバンうち下ろす父
そこへ騒ぎを聞いたか同居する兄家族が来た
甥っ子は軍曹見て悲鳴をあげる
「ほら!(甥っ子)も嫌がってる!(私)早くつまんで持ってけ。怖くないんだろ、早くしろ!!」
そんな父を兄はあきれて見ていたが、姪っ子(2才)がよちよち来て、ひょいっとクモをつまみ上げた。
瞬間、家族全員
「早く捨てなさい!!」
しかし姪っ子は嬉しそうにじたばたするクモの足を持って、父にはい、と渡す
いつものように受け取ってしまった父は声にならない叫び声を上げながら、玄関に猛ダッシュ。
その際に大きな音を立てて何かにぶち当たっていたが、「イテ~!!」と叫びながらお外へポイ!
兄嫁はいつも温厚かつおっとりな父(兄嫁から見れば舅)の姿に
「お義父さんってクモ嫌いだったんですね」
と驚いていた。
そんな兄嫁に父一言
「いや、朝のクモなら大丈夫」
・・ウソばっかり
父は何も言わずにほうきを持って来ると、叩きつぶそうとする。それを私と母で
「軍曹だから。大切にしなきゃだめだよ」
「そうよ。何もしないおとなしいんだから」
と止めても父は「クモは敵」とほうきを構える
「もしかして・・お父さんクモ怖いの?」
と私が聞くと一瞬固まる父。
「アシダカ軍曹はゴキブリ食べてくれるいいクモなんだから、大丈夫だよ」
すると父は
「だったらこのクモ、お前の部屋に入れてやる」
「じゃあやってみたら?つまんで入れてみな」
てっきり嫌がるかと思ったらそう答えたので、父はうっとなる
そうこうしているうちに今まで大人しくしていたクモが、急にものすごい速さでこっちに向かって来た
わー!と叫びながら後退り、ほうきをバンバンうち下ろす父
そこへ騒ぎを聞いたか同居する兄家族が来た
甥っ子は軍曹見て悲鳴をあげる
「ほら!(甥っ子)も嫌がってる!(私)早くつまんで持ってけ。怖くないんだろ、早くしろ!!」
そんな父を兄はあきれて見ていたが、姪っ子(2才)がよちよち来て、ひょいっとクモをつまみ上げた。
瞬間、家族全員
「早く捨てなさい!!」
しかし姪っ子は嬉しそうにじたばたするクモの足を持って、父にはい、と渡す
いつものように受け取ってしまった父は声にならない叫び声を上げながら、玄関に猛ダッシュ。
その際に大きな音を立てて何かにぶち当たっていたが、「イテ~!!」と叫びながらお外へポイ!
兄嫁はいつも温厚かつおっとりな父(兄嫁から見れば舅)の姿に
「お義父さんってクモ嫌いだったんですね」
と驚いていた。
そんな兄嫁に父一言
「いや、朝のクモなら大丈夫」
・・ウソばっかり