927 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2003/04/23(水) 06:35:00
私が幼稚園年長の時に母が不イ侖。
しょっちゅうデートに付き合わされた。
ピクニックでは一人で走り回って、遠くにいる母に「おかあさーん」と手を振ろうとしたら
母はそいつとキスをしていた。そいつの顔は思い出せないが、その光景だけは覚えている。
帰りにそいつからクマの大きなぬいぐるみをもらった。ちっともうれしくなかった。
ありがとう、という言葉がどうしても出てこなかった。
母の不イ侖は父の知るところとなり、母の父親が田舎から出てきて
自分の娘のしでかしたことを謝った。土下座までしていた。
申し訳ない、申し訳ない と繰り返すおじいちゃんがか哀れだった。
私はドアの隙間からその光景をじっとみていた。
母は仕事を辞め専業主婦になることを条件に、彼らは離婚はしなかった。
それから2年後、妹ができた。
何事もなかったかのように、平和に日々が過ぎた。
端から見れば仲の良い、普通の家族。幸せだった。
しょっちゅうデートに付き合わされた。
ピクニックでは一人で走り回って、遠くにいる母に「おかあさーん」と手を振ろうとしたら
母はそいつとキスをしていた。そいつの顔は思い出せないが、その光景だけは覚えている。
帰りにそいつからクマの大きなぬいぐるみをもらった。ちっともうれしくなかった。
ありがとう、という言葉がどうしても出てこなかった。
母の不イ侖は父の知るところとなり、母の父親が田舎から出てきて
自分の娘のしでかしたことを謝った。土下座までしていた。
申し訳ない、申し訳ない と繰り返すおじいちゃんがか哀れだった。
私はドアの隙間からその光景をじっとみていた。
母は仕事を辞め専業主婦になることを条件に、彼らは離婚はしなかった。
それから2年後、妹ができた。
何事もなかったかのように、平和に日々が過ぎた。
端から見れば仲の良い、普通の家族。幸せだった。