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779 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2015/02/02(月) 20:11:47 ID:gdpWRf0N.net
20代の頃に知り合った女の子(仮名A)の話。

Aを初めて見た時、あまりの美貌に驚きました。
忄生格も良かったら最高だったけど、残念ながら忄生格はあまりよくなかったです。
だけどとにかく目の保養になる美人で、なんとなく付き合いを続けてしまってました。
AはAで、多少忄生格悪い事をしても許してくれる私をうっすら見下していたと思う。
自分でもどうかと思ってはいたけど、とにかく美人すぎて、
顔を見ると怒れなくなってしまってたし、連絡来ると嬉しかったのが正直なところでした。

ある日の事、別の友人Bのツテで、かなり人気のあるコンサートチケットをGET出来る事になりました。
その事をAに話すと「私の分も頼めるかな?」と言う。
帰宅後、Bに電話で訊くと、「料金前払いにしてくれるならいいよ」との事。
もともと私の分も前払いで近日中に送る予定だったので、
Aにチケ代をもらってから、2人分一喝で送金しようと思い、Aに電話すると、
「え? お金? 前払いかー… わかった、今週中に(私)ちゃんちに送るよ」
との事で、待ってたんだけどお金は届かない。
翌週頭まで待ったけど来ないので電話をしました。

私「Aさんのお宅ですか? Aさんご在宅でしょうか」
A母「はい、ちょっと待っててね」

A母「Aー、(私)さんから電話よー え? え、でも… えー… うん…」←うっすら聞こえてくる声

A母「あ、あの、ご、ごめんなさいね。…今A、出掛けてていないみたいなのよ」
私「(うそーん…)あ、そうですか。じゃあ、帰宅次第連絡下さるようにお伝え下さい」

居留守だなーとは思ったけど一応伝言。
そして電話は結局かかってきませんでした。
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