金. 11月 22nd, 2024
246 :きまぐれ鬼女 2012/11/20(火) 16:06:03 .net
485 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/19(月) 21:34:55.90 ID:FO+bB9pl [1/2]
自分が母の実の子でないと知ったときが修羅場だった。
姉妹のうち、私が一番母に似ているので養子の話も「お姉ちゃんと間違えてない!?」と。
末っ子なんだけど、ずっと次女とは双子だと思って育ってきた。
考えてみれば、一週間も誕生日の違う双子がいるかい!という感じなのだけど
「あんたはいつまでもお母さんのお腹から出たがらなかったのよ」という母の言葉を信じてたw

実際に私は、父の妹の娘。
実の両親は私が生まれて3ヶ月で事故タヒ。
父方の祖父母は高齢で、とても㲗飲み子を抱えて生活できるような状況ではなかったので
かわいそうだが施設に預けて里子に…という話になったのだが、そこで母が
「うちで引き取ればいいじゃない。双子ってことで。お〇ぱい二つあるんだから大丈夫よ」と言ってくれたらしい。
事実を告げられてから泣いて泣いて悩んだけど、特に何が変わるわけでもなかったので、一週間で吹っ切れた。

同じ月齢の子供を抱えている今、母の決断がどれだけ大変なものだったかよくわかる。
母にとっては20年間、私以上の修羅場だったと思う。
続きを読む