木. 11月 21st, 2024
444 :殿堂 2021/09/19(日) 17:20:42 ID:3T.9e.L1
私が高校生の時に、父親が不イ侖した
そして開き直った父と、その味方をした妹が母親に見放された
本当なら父親の不イ侖が一番の修羅場のはずなのに
ぼんやりしたオバちゃんに見えた母の別の顔を見たのが、一番恐ろしかった

当時父は独立して自分の会社を立ち上げようとしていて
同じ道を目指す30代の女忄生とビジネスパートナーになった。
不イ侖相手はその女忄生。私も何度か会ったことがあり、好感を持っていたのでショックだった
バレた父は開き直り、母に
「彼女と俺は志を同じくした同志であり戦友だ。
この絆は、お前が言うような汚らしいものではない。
お前は働いたことがないから、どうせ理解できないだろう。
いいから黙ってろ。俺たちに構うな。
家には金を入れるんだから文句ないだろう」
と言った。
父は母にだけ言ったつもりだろうけど、大声で怒鳴ってたから私・妹・弟に丸聞こえだった

母はものすごくショックを受けて、その日から数日間、
目を泣きはらしてろくに動けない状態になってけど
当時中学3年の妹がそんな母に、「ババアが悲劇のヒロイン気取りでバカみたい!」て言ってしまった
妹は反抗期で、前から母のことを「でぶでぶ太ってみっともない」とか「あんな専業主婦にはなりたくない」とか、母を批判するようなことをよく言っていた。
もともとお父さん子ってこともあるし、母がショックで動けなくて家事ができず、お弁当も無かったから苛立ってたんだろうけど
あまりの言い方に母も私も(弟は不在だった)怒ったら
妹もテンパって、「そんなんだからパパに嫌われるんだろ!
パパの彼女のほうがずっとキレイだし
ママみたいにグズグズ泣いたりヒス起こしたり、無いし!
もうほんとうにウザい、バカみたい!」
とかわめいた

実は妹、父の不イ侖のことを前から知っていて
不イ侖相手と仲良くして、一緒にイベントに行ったりしてたとこを
そこで得意げに話し出した
不イ侖相手は、美人でクールでかっこよくて頭がいい、ママと正反対
あの人、別にウチの家庭を壊すつもりなんかない
そんなんじゃないのに、浮氣だ不イ侖だと責めることしかできないママは古臭いキモイ  って
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