金. 11月 22nd, 2024

546 :修羅場な話 2016/02/07(日) 00:30:00 ID:i0q
大人になっても生まれる前の記憶や赤子の頃の記憶があるのっておかしいんでしょうか
生まれる前の記憶は残り方として、母の強い苛立ちと音をはっきり覚えています
私が生まれる少し前に姑が身重の母に看護師なんだから働けといったあと、体に全身に不快感が襲ってきて
私は命に関わる強い不安を覚えて、それから母の激高が強く伝わってきました

その後生まれ、天井しか見られなかったの頃、飯が不味いと父が母を罵倒し、食器が投げつけられ、母が泣く声がぼやけた天井の映像とともに残っています

母は私が言葉を発することができる頃には亡くなっていました
母を呼びたくて泣き声を上げても母が来ず、その後お経が聞こえてきた記憶があります

私は以上の記憶から父と父の一族を嫌悪しており、一度も懐きませんでした
中学までは父の実家で育てられましたが、中学進学と同時に反抗期から家出して、母方の祖父母に引き取られました
父や父方の祖父母に懐かない理由として記憶の話をすると、「そんな昔の記憶が残っているわけない」「被害妄想で心の病だ」と言うふうに言われ続けてきました
でも私の中で一番古い記憶としてずっと残り続けています
母方の親戚や従兄弟たちは苗字も違う他人なんだから父のもとに帰れといいます
5年間言われ続けて、私は自分の記憶が自分の捏造ではないのかと恐ろしくなってきました
けれど本当に、自我が芽生えた頃には父のことも祖母のことも大嫌いだったんです
昔の記憶が残っていることは有り得ないんでしょうか
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