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713 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2008/06/25(水) 22:46:51 ID:2vvJJtQl
大した話ではないですが、ふと思い出したので投下させてもらいます。

大学一年生の時、同じサークルに所属していた同回生の男忄生に告白された。
正直なところ、彼のことは全く好みではなかったが、中学生時代から
筋金入りのキモオタだった私はそれまで三次元の異忄生と付き合った経験がなく、
大学生にもなったのだから早く人並みに彼氏を作って
処㊛を捨てなければならないという強迫観念に駆られていたため、一も二もなく承諾した。

交際を始めて3か月、私は晴れて脱・処㊛した。
ふと隣で横たわる交際相手を見た瞬間、
彼の顔があまりにも清水圭(に10発ほどビンタを食らわせ、さらにガチャ歯にしたかんじ)に
そっくりであることに改めて気がつき、好みでないとはいえ「初めての彼氏」と
「初体験」に浮かれていた気分がスーッっと沈静化していくのを感じた。

翌日、早速メールで別れを告げた。
理由を聞かれたが、自分も大したツラではないオタク女のくせに
「とりあえず処㊛は捨てたので清水圭を(ryなお前は用済みになりました」と
本音を言うことなど出来るはずもないので、彼とは気まずい関係になったまま、
サークルからも足が遠のき自然とやめてしまった。
今でも思い出すたびになんとなく申し訳なくなる。

思いの外長文になってしまってすいませんでした。
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By pomepuu