499 :鬼女日記 2009/05/19(火) 00:15:58 ID:ik610nN20
数年前の話。ものすごい長いですが、投下させて下さい。
あと、ちょっとグロイかもしれないので
苦手な方はスルーしてください、すみません。
登場人物(すべて仮名です)
もうちゃん…この話の一番の被害者。ちょいポチャで可愛い。そして強い。
屯田君…もうちゃんの彼氏、おっとりしてて優しい。
シュリ…私。
ラー君…私の彼氏。
B子…見知らぬ女。ちょいポチャ。
学生時代の話です。
当時B子以外の全員が同じ大学に通っていて、
私ともうちゃんは親友でよくWデートしてた仲。
4人とも一人暮らしで徒歩10分圏内。
もうちゃんと屯田君は2人ともノホホンとしてて
見ていて幸せになると、周りからは評判だった。
時は夏休み、周りの皆は帰省していたが、
私達4人はそれぞれの地元が近いこともあり、
帰らずにのほほんと過ごしていた。
そんなある日の夜中、私は彼氏のラー君と自分の家で
マリオカートしてたら、もうちゃんから着信が。
「暇してるって電話かー?」とか思いながら
軽い気持ちで電話に出ると、嗚咽しながら泣いている声が。
普段なら「喧嘩したんかw」とか言う私だけど、
もうちゃんの泣き方が半端ない。時々かすれ声で
「ぃひぃぃぃ」とか一瞬息が詰まって「xfcgvhblんk」
と訳のわからない言葉を発している。
焦った私は何があったか問い詰めたけど、
「…い‥く‥シュリん‥ちいく…」って言うのが
精一杯みたいなので、とりあえず電話は切らずに
もうちゃんがウチに着くのをラー君と2人でアパートの前で待った。
あと、ちょっとグロイかもしれないので
苦手な方はスルーしてください、すみません。
登場人物(すべて仮名です)
もうちゃん…この話の一番の被害者。ちょいポチャで可愛い。そして強い。
屯田君…もうちゃんの彼氏、おっとりしてて優しい。
シュリ…私。
ラー君…私の彼氏。
B子…見知らぬ女。ちょいポチャ。
学生時代の話です。
当時B子以外の全員が同じ大学に通っていて、
私ともうちゃんは親友でよくWデートしてた仲。
4人とも一人暮らしで徒歩10分圏内。
もうちゃんと屯田君は2人ともノホホンとしてて
見ていて幸せになると、周りからは評判だった。
時は夏休み、周りの皆は帰省していたが、
私達4人はそれぞれの地元が近いこともあり、
帰らずにのほほんと過ごしていた。
そんなある日の夜中、私は彼氏のラー君と自分の家で
マリオカートしてたら、もうちゃんから着信が。
「暇してるって電話かー?」とか思いながら
軽い気持ちで電話に出ると、嗚咽しながら泣いている声が。
普段なら「喧嘩したんかw」とか言う私だけど、
もうちゃんの泣き方が半端ない。時々かすれ声で
「ぃひぃぃぃ」とか一瞬息が詰まって「xfcgvhblんk」
と訳のわからない言葉を発している。
焦った私は何があったか問い詰めたけど、
「…い‥く‥シュリん‥ちいく…」って言うのが
精一杯みたいなので、とりあえず電話は切らずに
もうちゃんがウチに着くのをラー君と2人でアパートの前で待った。