金. 11月 22nd, 2024
 
200: 1/2 2008/05/10(土) 17:24:54 ID:HWz0lL34
文章変かもしれませんが初投稿。
数年前、田舎者の私が上京したてだったころの話。
電車の中で若い金髪ニーチャンの足を踏んづけてしまった。
すぐに謝ったけど、向こうは激昂して許してくれなかった。
何か漫画によくあるような展開で、
(それで謝ってるつもりか!誠意見せろや!!みたいな感じだったと思う。
他にも数人金髪仲間がいて、ニヤニヤしながら眺めてた)
気の弱い私はもう土下座寸前までいったと思う。
誰か助けてー((((゜д゜;))))とgkbrしていると、向こうから般若の形相で歩いてくる女忄生がいる。
助けてくれるのか!?と思ったら、彼女は金髪をドンと押しのけ私に向かって一言、

「この 泥 棒 猫 !!」

金髪達と私、ポカーン。
その後金髪が口を挟む間もなく、
「あんたこの前私の彼氏とホテルから出てきてた女よね!!?」
「しらばっくれてんじゃないわよ!!」
と、罵詈雑言。すごい声大きい。
あのすいません、私今彼氏いません…
と口を挟む余裕もなく、マシンガンのような非難。
間違いなく金髪より怖い。正直涙目。

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By jestro