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98 :鬼女日記 2015/06/20(土) 20:11:22 ID:zSh
旦那から帰るコールがあり、ちょうど買い忘れたものがあったので
スーパーで待ち合わせの返信。私がスーパーに行くと、旦那が見ず知らずの
女忄生と話していた。なんか親しげな雰囲気だったので、ちょっと隠れて
チェック。帰りに旦那の脇腹をつねりながら「さっきの女忄生は誰?」。
今更、隠すようなことでもないと話してくれたが元カノとのこと。
ただ、別れ方がちょっと問題あるかな。どちらかと言えば、旦那が
捨てられたような別れ方。ちょっと可哀そうな旦那。

しばらくしてから、家の前で何度か元カノを見かけた。女の感?で
「なんかやばくない!?」と思った。更に私の主婦友情報網で、うちの
ことをいろいろ聞いてる人がいると。確認してみたら、やっぱり元カノ
だった。

「マジでやばい!!」と思いましたよ。主婦友情報網をフル活用して
元カノのことを調査。敵を知れば百戦なんちゃらです。言いにくいけど、
わが家と元カノ家では、ちょっと生活レベルが違うなと実感。そこで
その差を見せつけることで、旦那のプチリベンジを。

まず、旦那の懐柔策。旦那、スポーツカーが欲しい、バイクも欲しいとダダを
こねてたけど、それをOKしてやった。新車は無理なので中古だけどね。
代わりに私の方からも、かっこいいガレージを作ることを条件に。

それから3か月後。わが家の庭に、かっこいいガレージと中には、旦那用の
外車のスポーツカー、家族のクルマ、そして大きなバイクが2台鎮座してます。
旦那は、休日はガレージに籠ってルンルン気分。私は、テーブルセットを置いて
そんな旦那にはっぱをかけながらティーブレイク。

元カノさん。あなたが昔捨てた男は、こんなに甲斐忄生のある男だったのよ!!
男を見る目がなかったですね!!。。。という演出です。
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