636 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2011/12/15(木) 20:01:20 O
大学生の時、女子専用アパートに住んでいたんだけど、隣の住人が大変盛んな人だった
部屋を出るまで姿は見なかったが、朝であっても情事の声は聞こえ、夜遅くに帰って大騒ぎ
迷惑この上なかった
ある夜、友人と話していたら隣が騒がしい
「杀殳すぞ」「タヒにたいのか」
とは言えそんなことはいつもだったので、友人もよく知っており馴れていた
「ところで、今日は満月だね」
話題を変えようとした彼女の言葉にカーテンを開けた
するとベランダにパソツ一丁に両手に服を持った男が震えていた
「お~間男か」
隣の騒ぎから察して話は見えていた
思わず友人と感動しつつも、どうしたものかと思案
しかし真冬で雪も降っていたので部屋に入れてあげることにした
もちろん武器を手にして
服を着てもらい、温かいお茶を出し、話を聞いて玄関から出ていって頂いた
まぁ、間男だった訳だが、あまりにおまぬけ過ぎて笑ってしまった
隣は最後は警察沙汰になり、次の日には大家さんに叩き出された
隣はかなりの修羅場だったことが、後に大家さんから明らかになった
部屋を出るまで姿は見なかったが、朝であっても情事の声は聞こえ、夜遅くに帰って大騒ぎ
迷惑この上なかった
ある夜、友人と話していたら隣が騒がしい
「杀殳すぞ」「タヒにたいのか」
とは言えそんなことはいつもだったので、友人もよく知っており馴れていた
「ところで、今日は満月だね」
話題を変えようとした彼女の言葉にカーテンを開けた
するとベランダにパソツ一丁に両手に服を持った男が震えていた
「お~間男か」
隣の騒ぎから察して話は見えていた
思わず友人と感動しつつも、どうしたものかと思案
しかし真冬で雪も降っていたので部屋に入れてあげることにした
もちろん武器を手にして
服を着てもらい、温かいお茶を出し、話を聞いて玄関から出ていって頂いた
まぁ、間男だった訳だが、あまりにおまぬけ過ぎて笑ってしまった
隣は最後は警察沙汰になり、次の日には大家さんに叩き出された
隣はかなりの修羅場だったことが、後に大家さんから明らかになった