800 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2021/02/01(月) 03:38:36 ID:jE.kw.L1
そうこうして、食事をということになり、カジュアルなイタリアンへ。
2人でシェアするカップルコースみたいなもので、前菜、スープ、デザートは同じものが2人分、パスタはそれぞれ選べて、小さめピザ1枚を2人でシェア。
ピザを二人で話しあってトマト系のにしたので、私はパスタはトマト系を外してジェノベーゼかクリームソースかにしようと思う、と言った。
すると、ペスカトーレとかのトマト系が
良いよ、とお相手が言う。さらに、お相手もトマト系のパスタにする、と。
え?となって、「え?えー…あー、でも違う味も食べたいし…」と言うと、こう言われた。
「『えー』じゃない、『でも…』じゃない、『はい』と言いなさい」と。「あなたは、いつも『はい』と言っていればいい」「言ってごらん?『はい』って」
それに対して、つい「え?」「あ…え…」と言ってしまうと、また、「『はい』でしょ!」と怒られる。それが私が「はい」と言うまで続いた。
私が「はい」と言うと、満足そうにニッコリ頷いて、「そう、それが正しい」と。
2人でシェアするカップルコースみたいなもので、前菜、スープ、デザートは同じものが2人分、パスタはそれぞれ選べて、小さめピザ1枚を2人でシェア。
ピザを二人で話しあってトマト系のにしたので、私はパスタはトマト系を外してジェノベーゼかクリームソースかにしようと思う、と言った。
すると、ペスカトーレとかのトマト系が
良いよ、とお相手が言う。さらに、お相手もトマト系のパスタにする、と。
え?となって、「え?えー…あー、でも違う味も食べたいし…」と言うと、こう言われた。
「『えー』じゃない、『でも…』じゃない、『はい』と言いなさい」と。「あなたは、いつも『はい』と言っていればいい」「言ってごらん?『はい』って」
それに対して、つい「え?」「あ…え…」と言ってしまうと、また、「『はい』でしょ!」と怒られる。それが私が「はい」と言うまで続いた。
私が「はい」と言うと、満足そうにニッコリ頷いて、「そう、それが正しい」と。