土. 11月 23rd, 2024


249 :拝啓、鬼女様 2009/05/29(金) 11:14:11 ID:33LJIrsI0
時効だと思うので投下。

私子…当時21歳。
クソ男…中学時代の同級生
クソ太郎…  同上 クソ子の彼氏
クソ子… 同上 クソ太郎の彼女
クソ美… 同上
A男…クソ美の彼氏

私は中学2年で既に身長167センチ。
しかも体重は覚えてはいないけど相当なデブだった。
ブルドッグみたいなほっぺたに、ドルジ顔。
どんよりとした表情ににきびだらけ、とにかく鏡を見るのも嫌な位の不細工。
それが原因でクソ男たちにいじめを受けていた。
クソ男は目立つ存在で、成績もよくスポーツも出来る奴でもててたんだけど、
とにかく忄生格が悪かった。
可愛い子や目立つ子には優しいんだけど、
私みたいなブスはもうバイ菌扱いするタイプ。
私に物をぶつけて大笑い、後ろからいきなり蹴ってきて転ばせられたり、
掃除ロッカーに閉じ込められたり、カバンに水を入れられたりしてた。
誰も味方が居ないし、こんなデブスだから…と泣き寝入りし、結局不登校になった。
高校にも進学できず、家で腐っていたんだけど
ある日、かわいい女の子と一緒にコンビニに入るクソ男を発見。
あまりに幸せそうな奴らを見て急に怒りがわいてきた。

それからはトレッドミルで毎日走り、親の協力で低カ口リーの食事に切り替え、
暇さえあればストレッチ、階段の上り下り(自宅はマンション10階)を開始。
大部体がスッキリしてきてからは外にも出られるようになり、
ジムに通って最終的には44キロまで落とした。
そうなってくるとスキンケアや化粧もするようになり、ウィンドウショッピングが楽しみに。
親も喜んでくれてお金を出してもらってた。
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